スペシャル対談 #11 池田和子先生&MARTH 対談|「エビデンスは愛である」とは?

たける役 宮崎ますみさんと、たけるのおかあさん 吉野未知子役 池田和子先生(ホリスティックメディカルドクター)とMARTHの対談を終了した後、池田和子先生から「エビデンスは愛である」という大切なメッセージが発せられましたので、急遽、そのことについて語っていただくことになりました。(前回の動画はこちら https://youtu.be/ub5fZTkxUiY)

この対談の中で、ふたりが話しているのは、MARTHと和子先生の共通の友であり、「君と逢える約束の場所」1万年前の半霊半物質であった時代
ティナの父 長(おさ) キシア役を担当していただく
愛のドクター 長堀優先生から届いたアニメの脚本に寄せてのメッセージについてです。

以下 長堀 優先生からのメッセージを
ご紹介させていただきます。

この映画では、「分離の世界から愛と調和の世界へ」という重要なテーマ、つまり破滅の危機に瀕した人類が向かうべき方向性が、
美しい映像と音楽により、じつに見事に描き上げられています。ことにクライマックスの感動は圧倒的であり、私はその余韻にしばらく浸り続けました。  この映画のモチーフである「量子力学」が人類に与えた衝撃の一つは、人間の意識が向かうことにより、素粒子が「波動」から瞬時に
変化し、「物質」として振る舞い始めるという驚くべき事実でした。
人間の意識と素粒子が連動するなどとは、古典的なニュートン力学では説明のつかない出来事です。 この事実を拡大して考えれば、宇宙に存在する一切衆生は、意識と連動する素粒子を通じて一体化し響き合っているということになります。  科学は、物事を細かく分け「分離」することにより真実を探究してきました。しかし、近代科学の粋たる量子力学が導き出した結論が、分離とは真反対である「宇宙の大調和」であったことには驚きを禁じ得ません。
これまで、この星の近代文明を支配してきたのは、科学、そして分離、分裂へと向かう意識でした。  その流れのままに、この地球上では分離に伴う支配や争いが極まり、人類は今や破滅の
瀬戸際まで追い込まれています。  この重大な危機を人類が乗り越えるには、愛、つまり人間が有する最も大きな意識のパワーを取り戻すこと以外にはありえません。  分離が支配し、破滅へ向かおうとする地球文明を、愛や調和で乗り越えられることができるのか、人類は今、史上初めてとも言えるような陰陽相剋極まる壮大な試練に直面させられているのです。  混沌とした世情を一定の方向に収束させるのは、量子力学に基づいて考えるなら、我々の集合意識に他なりません。  一万年前のような愛に溢れた集合意識を人類が取り戻し、地球の文明が望ましい調和の方向へと向かうために、この映画が果たす役割はとてつもなく大きいであろうことを私は確信しています。多くの方に見ていただきたいと願っています。
長堀 優

長堀 優先生 プロフィール
東洋哲学の教え「生死一如」を実践し、
穏やかで祝福されながらの看取り医療を目指す元外科医
著者 「いざ、霊性の時代へ」
「見えない世界の科学が医療を変える」

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