すべての人類は、まずは争う前に、科学的一体性を伝え合うところから始めよう…

すべての人類は、まずは争う前に、科学的一体性を伝え合うところから始めよう…

はい、今日もオープンなトークセッションとなります。
早速、メッセージいただきました。お読みします。

Q:MARTHさん、僕は大きな宗教のグループのリーダーの父を持っています。MARTHさんのお話に触れて、つくづく考えさせられることが多くありました。一体であることです。
すべてが科学的に一体であるということはとても重要です。
そのことを深く、気づきたいし、学びたいと今は思っています。
サジェッションお願いいたします。

という、美しいメッセージをいただきました。

この世界のあらゆる問題は、一体性がないという分離の世界である。戦いや競争、比較。要は、分子レベルのイメージの世界であるということが最大の人類の苦しみだと想います。

今おっしゃられたとおり、まず人類がみな、一体であること、愛であること、ひとつであること。
すべてがつながっている。そしてそういう世界。自我が終焉した状態。一体の意識状態のとき、そのような人々が幸せに生きれるようにできているということを沢山の人が気づくと、みなが成功し、みなが幸せとなり、ものすごく豊かになり、素晴らしい世界が来ると想うのです。

今まで勝ち負けの世界の中で分離し、ケンカし、戦い。恨み、憎んできた。そのような万物の子。神の子、愛の子どもたちが、罰せられていくだけでは、事は済まないと私は思います。

あらゆる人が、真実である。科学的事実である。
要は分子レベルで分かたれて見えるけれども、実際は一体である。そこから生きなければ罰せられてしまう。誰に?自らに。というような気づきを全人類が沢山広げ、目覚めてゆく必要があられると思います。

そして、罪ということについても前回触れました。それは、一体であることを知らないで人類が生きる時に、誰でもやむなく、罪を犯してしまうと私は思います。

一体で、ひとつで、愛で、すべてがつながっている。素粒子レベルで、いや、そう呼んでいるだけでとてつもない精妙なレベルで物事を見る時代が来て。
そしてそうでなかったら、自らを滅ぼしてしまう。また、そうでなかったら人類自体も滅びてしまう。という段階に今、私たちは来ていると思うのですね。

ですからぜひ、一体性をみな共に広げて、そしてなお、分離の中で誤った、科学的真実と違った行動や生き方をするときには、自らに罰せられ、また愛に罰せられ、この万物世界に罰せられてしまうのだなぁということは、とても重要な気づきだし、人類が平和で、豊かで、幸せで、繁栄するには、そのベースを今取り戻すことがまず初めに必要であって、それがないまま、いくらお互いにせめぎ合ったとしても、非常に苦しい世界になるだけじゃないかなぁという気がしてなりません…。

今一番大事なことは、一体性への気づき、学び。世界中の子どもたちが一体性を学べるように…。

そのために、このようなインターネットの時代が来たのだなぁと、今では想います。
私も若き日に、アップルコンピュータのジャパンの副社長をやりました。その当時はミサワグループの役員も、いろんなことをやりましたが

あの頃気づかなかったこと。このSNSの力で、またこのコンピューター、インターネットの力で、その、ジョブズたちが夢見た素晴らしい世界のおかげで、世界中の人たちが無料で愛を学べる。
一体を学べる。素晴らしいときが来ています。
そして分離や、戦いを信じた先輩たちや、その人たちを責めることは決してできません。その人たちはそういう時代に育ち、勝ち負けや競争やケンカを推奨する社会の中で、育まれたのです。

ですから、過去を責めることはできません。
新たに人類は一体なことを気づき、科学的真実に気づき、みんなが目覚め、そちらへ向かってゆく時代だと想うのです。

そのような世界をぜひ、創っていただけますよう、切にお願い申し上げます。

お答えになったかどうかわかりませんが、ぜひとも、世界人類のために、愛を、一体性を、ひとつであることを、みなで広げてくださることを、切にお願いします。
MARTHでした。

MARTH

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