#106 なぜ、分離を信じると必ず自らにメッセージを送り、罰するのか。その科学的真実とは(オープンセッション)
#106 なぜ、分離を信じると必ず自らにメッセージを送り、罰するのか。その科学的真実とは(オープンセッション)
はい、今夜もたわごとのお時間がやってまいりました。
早速、ご質問の方から、お読みします!
Q:MARTHさん。自らを罰する誠実さ。宇宙の仕組み。
科学的真実というようなことをおっしゃられておられますが、そのことを詳しく知りたいのですが。
という、ご質問をいただきました。
そうですね。詳しく、ということなのですが、基本は、まずは科学的にすべてが一体で、素粒子でできている。
素粒子とは、想念であるということはいつもお話しています。
ですから、素粒子が想念である以上は、その素粒子の想念は誰の想念か?というところから創造の主体。創造主という言葉が出てきたのだと思うのです。
そう名付けた。神とか、真我とか、存在とか、いろんな形で呼ばれると思うのです。
だから、その存在全体の想念、夢。
で、その一部分が私たち人類だという風に、素粒子的にというか、量子力学的にそのようにもし見るなら、それはこれから人類が科学的に確かめればいいことです。
そうなったときに、自分の身体を敵とみなす細胞さん達というのは、また、独立して、分離して、また、なにかグループを作ったり、国を作ったりということになるわけですけども、そのような枠組みというのが、どうなんでしょう。
万物にとって、良いことかどうかということが自らに気づかせようとするという意味において、例えば、私がいて、友達がいて、敵とか味方とか、競争とか比較というのは、同じ細胞同士のことですよね。
それはやはり、つらいことです。要は創造の主体にとって、万物にとっては全体が良くなってほしい。
森羅万象全体が、宇宙全体が良くなってほしい。
みんなが幸せになってほしいと、神とか、森羅万象…。
自分のグループの人だけを幸せにしようという神様っていないと思うのです。神様が森羅万象全体のその想念の、または夢の主体であるなら…みな、あらゆるグループ、あらゆる団体をこえて、万物全体が良くなってほしいと思うのではないでしょうか。
そのような意味で、競争とか、比較とか、ケンカというのは、お互いに伸びていったり、みんなが良くなってゆくものならいいけれど、何かを負かすとか、他を滅ぼすとか、やっつけるとか、支配するとか、騙すとか、そのようなことはやはり、自らが万物の子ゆえ、神の子ゆえ、あらゆる人が、あらゆる物が、あらゆる物質と呼ぶ分子の世界も全部。
要は森羅万象、万物の夢、いや、創造主の夢と捉えたら、やはり何が大事かと言ったら、みなの一体性とか、愛だと思うのです。
そのような意味で、誰もが愛の化身であり、現れであり、神の現れであり、創造主の一部分として、誰もが幸せに本当になるには、万物全体、宇宙全体を愛し、尊び、他のグループと戦ったり、ケンカしたりすることはなく、競争や比較ではなく、力を合わせてみなで支え合って、万物自然を、森羅万象を支え合って、あらゆる人々が互いに力を合わせて生きてゆくのが、天が喜ぶことであるでしょうと。
だとしたら、あなたは天の子どもですから、万物の子どもですから、要は創造主の子どもとして、神の子どもとしては、自らを愛せるんじゃないか。
自らを大切にできるんじゃないか。
そうやって生きてなかったら、やはりメッセージを自らにするのではないか。
それがバチの正体であり、破滅とか、滅亡というのも、自らの分離を許さない、宇宙の仕組みなんじゃないかなぁというふうに思うわけです。
ま、たわごとにすぎません。
そんな気持ち、今日はお届けしました。
それでは、またお会いしましょう!
お相手は、たわごとMARTHでした。
MARTH
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