#77 愛と正義で成り立っているこの世界で、そのように生きれた喜びは、人生最大の美しきギフトである…(オープンセッションのみ)

#77 愛と正義で成り立っているこの世界で、そのように生きれた喜びは、人生最大の美しきギフトである…(オープンセッションのみ)

分離から来る勝ち負けで物事を見ると
在り方である愛が見えなくなる。
本当はどう在ったかが大切である
愛であったか、分離であったか、戦いであったか。
それだけが大切である。
どう在った人生なのか。

そこに目をくばる必要がある
自らの人生を見つめ直すときには、
勝ったか負けたかではなく
良くなったか、良くならなかったかではなく、
どう在ったかが何より大切である。

愛であったか、正義であったかが何より大切である。
まっすぐ生きたか、それが大切である。

人生は、勝った、負けたではない

どう在るか。
どう在ったかが大切である。

MARTH

はい、たわごとのトークセッション。オープンの時間です。
今日もご質問があったので、お送りすることになりました。

Q:MARTHさん。世界は大変な混乱になっています。不正と正義。そのような状況になっています。

私は悔しくてしょうがないのです。
MARTHさん、何か解決策、心の解決策はありますか?

そんなご質問をいただきました。
世界が今、混乱で大変な状況にあるということだと思うのですね。
それによって、苦しいということをおっしゃられているのだと思います。

でもね、自分がどんな立場でも、どんな肌の色だろうが、人種だろうが、またはちょっとグレてたというか、グレてたという言い方はおかしいかな。ちょっと、なんだろう。
喧嘩っ早いとか、いろんなことがあると思うんですよね。そういういろんな性質の人もいると思うんです。

でも、正義の中に自分がいられる。そっち側にいられるということは、すごい喜び、それだけで幸せだと思います。

逆に、不正や悪の中にいて、どんなにいい風に見せてても、もしそんな風に生きたらつらいだろうし、要は神々の世界だということを思い出してほしいですね。

この世界は神の世界、いや、万物、愛の世界です。その中で、愛と正義の世界です。

その中で、それをどんなにごまかしても、それに反する生き方をしたら、それは生き地獄です。

それなりに自らを罰してしまうだろうし、あらゆる、その人が誠実なゆえに、その人が神の子ゆえに、愛で、本当は愛であるゆえに、要は性善説であるがゆえに、その人は自らを罰するし、自らを嫌うし、つらいと思います。

逆に、自分が仮にそういう方、元不良だった方が、今愛の側について、正義の側についている方とかいますよね?

それだけで本当に十分幸せだと思うんですね。

そっち側にいられるということは喜びだし、愛しさだし、正義の中に暮らしている。愛と正義の中にいる。
それだけで、どんなに素晴らしいか。
愛と正義の神々の世界の中で、愛と正義でできているこの万物、森羅万象の中で、そうやって生きれる。
そっち側で生きている自分。

本当にそれが幸せです。
逆に、反対に、闇の中で生きていたら、どんなにごまかしても闇の中に生きるなら、自らを責め、深いところでは誠実ゆえに、自らを許さない。愛せない。苦しみの中に、またトラブルや問題。苦しみの中にいらっしゃることでしょう。

本当にかわいそうです。
つらいと思います。

だから、本当の幸せとは、愛と正義。この万物の、素粒子の世界、一体の世界。美しき世界で、それにあった生き方をすることだと、私は思います。

幸せとは、愛と正義で、万物に合った、素粒子に合った、愛で生きる。愛しさで生きる。正義で生きる。
それが喜びで、それこそが幸せだと思います。

そうでなかったら、自らの素粒子が、自らの万物が、自らの愛が、自らを罰し、滅ぼしてしまうからです。

だから、愛と正義の中にもし自分が生きているなら、それこそが本当に幸せだし、そこから生きるとき、素晴らしいものを引き寄せてゆくことでしょう。

すべて、MARTHのたわごとです。

それではまたお会いしましょう。

追伸です。
愛で生きれる喜び。正義で生きれる喜び。
自分が天に、いや、万物に還ってゆくときに、そうやって生きれた喜び。安心感。
正義で、愛で、一体のこの世界、ひとつなる世界で愛をつらぬいた。正義をつらぬいた。愛しさをつらぬいた。

真っ当に生きた。純粋に生きた。それが何よりの幸せです。
逆に、不正や、嘘に固められて生きる人生はきっとつらいです。

きっと、苦しいです。
自らを責め、自らを罰してしまうでしょう。
そうならないように、自らは愛で、愛しさをつらぬいて、幸せを日々見つけ、いや、その、日々見つける幸せは、正義であること。
真の正義。真の愛。それで生きれる喜び。

それが、自分が還ってゆくときに、宇宙に還ってゆくときに、何よりも誇りであり、何よりも自信であり、何よりも大切なことなんではないかって、つくづく感じる今日このごろです。

MARTHのたわごとでした。

MARTH

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