Vol.39 “力は、愛でなければならない”、“野心は滅びとなる”という理念から展開されるヒーリングの事業とは?(オープンセッション)

Vol.39 “力は、愛でなければならない”、“野心は滅びとなる”という理念から展開されるヒーリングの事業とは?(オープンセッション)

はい、空は晴れ渡っています。
MARTHのたわごと。お外でたわごとのお時間です。
今日もヒーリングさんのアトリエでお届けしております。

それでは、ご質問の方、行きたいと思います。
Q:MARTHさんはあまり事業についてお話しになりません。大変素晴らしいお仕事をお作りになってこられ、岩盤浴というものも世界で初めてお作りになり、流行らせたり、リゾートもずっと長年 創り続けておられることも知っています。

少しでも良いので、その辺をお話しいただけませんかというようなことです。

確かにそう言われると、あまりそういう話は…。
やはりついつい啓発のこと、トレーナー的なことを、ついつい言ってしまうというきらいがありまして、事業家であった自分を、すぐ忘れるところがありますし、何て言うかな、隠居しているというかね。
もう子どもたちにね、頑張って皆さんやられているので。またスタッフの皆さんがね、後を継がれて やられていますので…。
あまりこう、その辺の話をしてないというのと、もう一つは、 これも日頃から子どもたちや、またスタッフの皆さんには伝えているのですけど、“流行れば廃れる”とか、“野心は滅びる”とか、また“重ければ崩れる”とか、そういうよく父が言っていたような価値観っていうのでしょうか。

そういうこともあって、豊かなことは素晴らしいし、事業は本当に真に成功するべきですが、一番大事なことはですね、うちの父親が言っていたことで言うとですね、あのような検察的な、法務省的な父が、いつも「力は愛でなければならない」というように、力を持つ人は愛でなければならないと、力は愛でなかったら腐敗し、とんでもない苦しみと悪を生むということをいつも言っていました。

ですから事業をやる方も、政治をやる方もですね、愛がなければやってはならない。自らを大変な滅ぼしに遭わせます。
ですから、権力、力、また金銭を持つ方は、本当に愛の人でないといけない。じゃないと自らをとてつもなく滅ぼす。アレキサンダー大王のように信長さんのように、みんなそのことを知らずに、地位や名誉、権力、偉い方がいいんだ、すごい方がいいんだ、愛がなければとんでもない破壊の力になってしまうのです。自らを滅ぼす、自らをダメにする、周りのことも滅ぼす、ダメにする、そのようなことを気をつけて事業もしなきゃいけない、経営もしなきゃいけないし、人生を、特に力を持つ方、大きくやられる方、また、そのように派手にやれる方…流行るは廃るですから。
僕の場合は若き日にいろいろと、愛とか純粋とかロマンとか言っていたことがお気に召さない方たちにね、いろんなことになったこともありましたので…。事業もそういう意味では、借り入れとかも一切してないのです。
細々と、自分のサイズにあったと言うか…。
若い頃は本当に大変な何千億という金額を動かしていましたけれども、 またそういう大企業の役員とか、株主とかもやっていましたからね。そのようなもの全部を20代でやめました。
そういうことで、今もコツコツと、今はそれしかできないので、小さくほどほどに、借り入れもせずに、借り入れもできずにというか。小さくやっていますので、あまり(経営のことを)話すといってもね…。
確かに小さくリゾートやっていますし、小さくアニメとか作ったり、あと癒しの機器を販売したりとか、メーカーをやっています。
そして、次の質問。
Q:私はネットの誹謗中傷で苦しんでいます。何かサジェッションをお願いします。

そういう時代ですね、今ね。世界中の人がもう一種のマスコミになっています。あらゆる人が。良い人も悪い人も、愛のある人も、分離が激しくなって苦しくなった人も。

サジェッションとしてはですね、うちの父親もよく言っていたことなのですが、人と戦わないで、裁判したり、戦ったりするなよと。そんな暇があったら前向きな愛のある仕事をして、返りのない、バチの当たらない、トラブルにならない、問題にならないまっとうな仕事。純粋な仕事。民のためになることをやりなさいと。

それに力を入れていれば、ケンカや戦い、また人を誹謗したり、中傷したり、やっつけたりするようなことをする人は、それで滅びるから、そういうことを自分はしちゃいかんと。

そんなふうに(父に)教わって育ってきたものですから…。前向きなことをただただやるのがいいと思うのです。
誹謗されても、中傷されて嘘つかれても何でも、自分は絶対しない、と。
自分は前向きに民のため、万民のため自分の幸せ、子どもたちのため、一生懸命前向きなことをやるんですね。そうしたら花が咲きます。美しく可憐な。野に咲く花のようにね。
そう思います。

それから次。

Q:屋久島にずっとつくられてきましたリゾート。最近では、「クォンタムヒーリングスイート」というのを作られていると 聞いてますが、詳しく教えてくださいって。これもあんまり…。

基本的に与論島で、昔20代の頃にプリシアリゾートっていうのを作った時に東大の山下さんっていう博士、「πウオーター」というのをやられてた、あの方と18歳の時に知り合って。もう先生もお亡くなりになって、もうそろそろ言っていいのかな。あれなんだけど。
彼は一応農学部だったので、一応、バイオということにしていたのですが、実際は量子力学なんですね。彼が興味を持って学んでたのは。
最初は動物たちの腸のこととか、いろいろとやって。馬やヤギが草だけ食べて肉になって、原子変換してるんじゃないかと。常温核融合に興味を持たれて、研究されたのです。

それで、菌たちが、腸内細菌が、まあこのようなところにもいっぱいいますけど、菌たちが原子変換できるっていうことを。そのような研究をなさっていたのです。

僕はそれに興味を持って資金を出しました。
その当時の僕は青年実業家でした。18歳19歳20歳、プリシアリゾートを作ったのは23歳24歳ぐらいの頃です。
まあ学生起業と言うのでしょうか。そういうことをやっていたのです。
六本木とかで15、6店舗、店舗もやっていました。
あとは、芸能的な出身なので、プロダクションを行ってましたし。
レコード会社とか、いろんなものをやっていました。
そのような時代に、あの与論島にプリシアを作ったときに出会った山下さんのその技術。
バイオとは言っていましたが実際は、バイオというのはイコール量子力学。要は核融合ですね。原子変換。

そのとき、菌のその力のすごさ、小さいものの力のすごさというのかな、動物たちが草しか食べないのに肉になってるということから始まった。

それで(プリシアの)プールやジャグジーやサウナ、水を全部そういうものに変えて。与論島で日焼けしたら、みんなプリシアの水に入ったら痛みが取れたり、赤いのが治ったり。
そんなことがありました。

その後、屋久島にヒーリングリゾートというのを作りました。
今もそれがあるものですから、そこに今度は最新鋭というか、クォンタムヒーリングっていうことで、まあ量子力学の方々と科学者の方々と一緒に力を合わせて、雷の7倍くらいの電気をバンとかけた水のような、そんなには実際にはかけないのだけど、それと同じような、プラズマ化するという水をですね。

そうしますと、水じゃなくなるんですね。
H 2 H 2 H 4 5 6…もう 要は普通の水じゃない、量子的なものに変化したもの。
ある意味πウオーターも、本物のものはそういう要素が元はあったのですね。

腐食酸化しないとかエントロピーが減少するとか、量子の世界のことですね。
そのような技術を使って、屋久島に今リゾートを作り、先ほども言いましたように、細々とやってますから、借り入れも一切なくやっているので、大きくはできないんですよ。

ご支援してくださる方、買ってくださる方とか…ヒーリングも、岩盤もオーダーしてもらってから作るのです。
そうやってずっと創業時代から、コツコツと、というか、お願いされて初めて作ると。
こちらもやはり選ぶ権利がありますから、この方は地球にとって素晴らしい立派な方だという方にしかお売りしないということをずっとやっていました。

立派な旅館さんとか、オーナーさんが愛がある方とか、そのような方とお友達になりながら、この方は立派な方だなという方たちと一緒に生きてきました。
そのような方たちと共に…。
最近では屋久島とかいろんなところにレジデンス的な、みんなが共に暮らせるとか緊急時とか移住とかね、また資金移動とか、そういうことでご一緒に、そういう愛のある立派な方と、善良な方とししか一緒にしないということで、お売りもしないということで、やってきたつもりなのです。

今はもう子どもたちが後継いでますし、スタッフの人は40年選手の人がいっぱいいて、30年ぐらい、初期の頃からずっと一緒にいる仲間ですから、もう家族なんですね。家族以上かな。
みんな愛し、愛されて仕事しています。

では次の質問に。
Q:六甲にも医療型スパを…って書いてある。 よくご存知ですね、この方。
今、六甲にも医療型スパを。
西洋医学のお医者さんもみんな今、今までの生き方や考えを変えて、今量子(力学)になられてるんですね。
クォンタムの世界にみなさん入られて。そのような最新鋭の方たち、かつ愛のある本質のある正義のある、立派な方たちとしかやっていないです。

誹謗中傷するとか喧嘩するとか戦うとかね、そういうことではない、愛で生きるという方たちとですね。今そのようなスパを、メディカルスパというのかな。
西洋医学ではないスパをですね、そういう方たちと一緒に今企画しているというのもあります。

それは、子どもたちが社長になったり、専務になったり役員になったりしてやられてますから。みんな頑張って、コツコツとやっていると思います。

大事なのは人に依存しない。いい人と組む。愛のある、美しいハートの人と共に歩む。

今MARTHが無償で、インターネットを通じて世界中の人に自分が学んできたこと、、まぁたわごとですけどね。聞いてくださる方には無料配信して、啓発のお手伝いを自分なりに、この残りの人生を、世界中の皆さんが愛へ還ってゆかれたいという方たちのサポートをさせていただいているのです。
本格的に詳しく、もうとことんやりたいという方はそれなりに、お手伝いするような形はやってるのですが。

僕は公務員の息子ですから、かつあのようなお父さんでしたからね、ギラつくことがあまりできない…。

観念ってカルマなんですよ。特に悪いカルマっていうのは分離に基づいた観念ですね。喧嘩、勝ち負け、戦い。これは自らを罰するとか滅ぼすとか、破滅するとか、分離ではないから、誰でも愛だから。誰でも本当は一体で美しい存在ですから、本当はね。

でも分離を習ってしまってやむなく戦いや苦しみやつらさの中で、戦いや騙しや、支配や、そういうこと知らないでやってしまって、苦しくなってつらくなるのは当然なのです。
一体が本質だから。愛が(本質だから)。

そのようなことも伝えながら、皆が幸せになってもらったり、真の成功、真の繁栄、真の喜び、また脳内物質が本当に自然と出て、ドラッグとかもいらなくて、幸せや至福が出て、楽しく人生を、天が与えた楽しい人生…。
天というより、神でもいいですけど、素晴らしい世界を作ったんですね。でも人間が分離を信じたために、苦しくなっちゃったのです。分離を信じますと、脳内物質、副交感神経、いろんなものが出なくなります。それは専門の先生たちに聞いてください。

そういうことで、お酒やそういうものが必要になるのです。
そのように分離を信じて戦いの中に身を投じると。
愛の中にいるのが自然なんです。それが、本当に素晴らしいことです。僕はそのことを人類に伝えることの方が、みんなが…。
例えば与論島の事業も、 また与論島の民の方たちが、幸せに暮らせるようにということを、地元のアジェンチェっていう神社の神様、源為朝の息子さんです。
為朝は琉球王になりますから、そんなことで、源氏…為朝というのは古代ユダヤに非常に精通していた人なので、徳島にもいろんなものが残ってますけど、イザヤさんの直系ですから。
沖縄もいろんな、そういうことがあるんですね。
ヨナが与那国になりました。ヨナが最初に上陸し、イザヤさんも“ヨナ”ってつけましたし、北イスラエル…ですね。ヨナ、またエブスの方たちと、フェニキアですね。
今で言うと、あのゴーンさんという人のところの場所…レバノンですかね。
あそこのレバノン杉とタルシン船ですね。
今で言うと、西宮の神社の、恵比寿神社、エブス、要はエリアさんですね、徳島の。預言者の国ですから日本は。預言者エリア。預言者ヨナ、預言者イザヤと、預言者モーゼ。
預言者イエス。メシア・イエス。あらゆる人がこの国から生まれました。
というか、同じ民族ですね。

そのようなことが沖縄の歴史。
それが今の久高の歴史ですから。日本の民の素晴らしい伝承、僕のところは淡路ですけれども、そのイザヤさんの伝承は素晴らしいですね。
和すること、愛で生きろ。
あの時代はクォンタムに非常に精通していた。ヴェーダなんて、ほとんどもう量子力学ですね。
そのような時代。進化していた。科学の時代ですね。
それで、量子のことがわかっているからこそ、和すること、愛で生きることが何より大切。
争うな、戦うな、勝とうとするな、偉くなろうとするな、すごくなろうとするな、自己拡大するなと。安らいで、愛で生きろと。劣等するな、優越するな。

さっきのご質問の、
流行るは廃る。重ければ崩れる。野心は滅びる。力は愛でなきゃならない。これはもう自分のモットーなのですが、そうやって生きたら幸せに。誹謗中傷とか、そのようなことをやっていると損しますよ。時間が無駄ですね。
愛を貫いて豊かに幸せにやることが、世界中の人が良くなることで、幸せになることですからね。

でも、一体性の愛を貫かなければ、どんなにうちの父親のように逮捕しても、滅したとしても、どんどん生まれていきます。この分離社会の観念がある限り。
勝ち負け、ケンカ、闘争。分かたれがある限り。分かたれの反対はイヤシロですからね。
イヤシロの反対は分かたれですからね。
“穢れ”って言うんですね。分かたれは穢れです。
イザヤさんがずっと言っていたこと。分かたれは穢れ。和すること。愛。イヤシロ、癒し。これが大事です。
で、MARTHは何の事業をやっているんだと。癒しの会社、まあ英語名でヒーリングですね。
人が何を言っても、自分は愛で生きるんです。
それが一番いいです。和することです。
どんなにやっつけられようが、笑われようが馬鹿にされようが、嘘つかれようが、自分は愛で生きる。立派なこと、真に正しいこと。世の中が腐敗してる、してないに合わせちゃダメです。
天に合わせる。神に合わせるというか、愛に合わせる。他のグループと戦うとか、団体と勝負するとかではなくて。愛で生きる。和すること。
それが宇宙の仕組みですね。それがたわごとです。はい。

MARTHのお外でたわごとのお時間、これで終わりたいと思います。

それでは皆さん幸せに、愛で本質で生きて、そして愛を持って、和することを持って、愛しさを持っているあなただからこそ真にリーダーになっていただいていいし、だからこそ政治や事業を、立派な成功をして、豊かになっていただいて、民をよろしくお願いします。

世界中の民が幸せに生きられるように。
愛を持って、力を悪に使わないように、お願い申し上げます。
それでは、また。

MARTH

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