#55 分離社会のあらゆるものを失い、新たなる世界へ向かう美しき幕開けとは

#55 分離社会のあらゆるものを失い、新たなる世界へ向かう美しき幕開けとは

はい、今夜もたわごとのお時間です。
あ!たわごとじゃなかった。
たわごとなんですが、トークセッションのオープンなコーナーです。
今日もリリと、今もハッ!ハッ!と聞こえたかもしれませんが、リリと一緒にお届けします。

リリとは何か?ってご質問がたまにあります。金髪美女です。
金髪美女のゴールデンレトリバーリリです。
ゴールデンリリと共に、お伝えします。

早速、ご質問、お便りです。

Q:MARTHさん。最近のMARTHさんのたわごと。僕は胸こみ上げ、涙が止まりません。
僕はMARTHさんの過去。つらかったことをよく知っています。

どんなときも愛を貫く人生を、遠くからですが、見させていただいて来ました。

そして、今、一体性という大事なことを世界に伝えておられます。
今どんな心境でいらっしゃるのか、もしよろしければお聞かせください。

という、心あたたまるメッセージをいただきました。
僕は自分の、あらゆるものを失っていったときの、そのことを本当に良かった!本当にありがたいって今は想っています。

若き日の僕は、非常に愚かでした。世の中の腐敗も知らずに、ご存知の方たちがいるみたいに、上場会社を買収したり、アップルの副社長をやっていたり、史上最年少で上場企業の役員になったり、オーナーになったりしました。

それを全部捨てて、セミナー会社というか愛のことをやりたいとやったり、癒しの音楽をやったり…
しかし、その愛のことで、愛することで、一体のことで、叩かれたということは、本当に良かったことで、自分はそのために何もかも失いましたし、当然経営をしていましたから、今のこの時代と似ているかもしれませんが、借り入れとか銀行的な取引もできなくなりました。

そのことで、本当に素晴らしいものをただコツコツ創って、ただただ売ってゆくという、本来の経営者の原点というのでしょうか。

それに立ち返ることができたんですね。
これが参考になると、きっと今の時代には、皆が僕と同じような状況下に、あるかもしれない。
そんな人が沢山いらっしゃるかもしれないので、お伝えするのですが、何かこう、世の中のいると思ったものは実はいらないんですね。

僕は経営者でしたから、非常にそう、なんというのでしょうか。

その地位や名誉とか、この社会のいろんなものや信用とか、いろんなものがいると思っていたのですが、全然そうじゃなくて、それがなくなったときに、本当に人は、汗水たらしてじゃないけど、一生懸命、本当にいいものを創って、本当に伝えてゆく。

本当に、なんていうのかな。音楽もそして、創ってゆけたし、岩盤浴の会社を創ったり、癒しの、そういうのをやってゆけたり、本当の本物とか、本当にいいものをやれるようになったんですね。

そしてそれをこう、本当にやりたかったことを、世の中を気にしないでやれるようになって、で、本当に今は、真の繁栄ができるようになって、本当に好きな音楽、好きなジャンル、好きなものを生み出し、好きな仕事。本当に幸せです。

それは自分から余計なものを奪ってくれた神、天、また人々。
僕からいらないものを、腐敗したものを、腐敗した社会のありとあらゆるものを奪ってくださった方々、本当にありがたい。

そのおかげで、本当に輝く人生を得れて、神々が喜ぶような、天が喜ぶような、世界が喜んでくださるような、そんなものができたような気がするんですね。

何も一切、その分離した社会を気にせずに、全く、そこと付き合うことなく、本当に一体の中に還ろうとする人々と共に、幸せに今、生きています。

そして今、世界中の人が、そのような大きなブレイクダウンの中に、あらゆるものが失われるような体験をされている方も沢山いると思うのですが、もしかしたらそれはいらないものかもしれないですね。

本当に真っ当に、正しく、正義で、愛を持って、本当に人類のために、民のために素晴らしいものを創り、また素晴らしいものを伝え、生み出してゆく。

それで、本当に幸せになり、繁栄することが可能なんですね。
いや、それのみが、真の繁栄や、真の豊かさや、持続可能な素晴らしい人生を生むのではないかと、今では感じてなりません。

それでは、今日はこのへんにします。
MARTHのたわごとでした。おやすみなさい。

追伸です。
今月、レコーディングするアレンジの、今流れているのは、その打ち込みというかコンピューターで、オーケストレーションを伝えているMIDI。今聴いていただきました。

これはCelenaがアレンジして、とても美しく、素晴らしいものとなると想います。
15日の日に、プラハで、ドヴォルザークホールで、いつものみんなのメンバーと一緒に録音がなされます。

で、僕とCelenaは、ヒーリングさんのアトリエの方で、歌とピアノを入れます。
それでは、またお会いしましょう。
MARTHのたわごとでした。

MARTH

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