#58 科学的に一者の夢の世界で、本当に良いものを生み出し、ただ前向きに生きてゆく。それだけで人生は十分である…
#58 科学的に一者の夢の世界で、本当に良いものを生み出し、ただ前向きに生きてゆく。それだけで人生は十分である…
はい、MARTHのたわごと、トークセッションの時間となりました。
昨日はチェコでレコーディングがあって、夜中、日本時間では夜中だったので、朝の6時までずっとそれにかかりきりになりました。
たわごともお休みさせていただきましたが、実は今日もメロ入り、インストのメロ入りがあって、今、とりあえず一段落して、まだ向こうでは、チェコでは録音がされてます。
で、もう、時間も夜中なので…。
で、今かかっているのは、昨日その録った、実際のオケの音です。はい。今日はそれをバックに、お伝えしてゆきます。
まず、ご質問なのですが
Q:MARTHさんはいつも、幸せそうに生きておられます。
地位や名誉も、何もかもいらないのだとおっしゃっていますが、そのようなものがなくて、なぜ幸せなのか、私にはよくわかりません。
そこのところをお教え願いたいと、思っております。
というね。そう見えるということで、僕もいろいろと大変ですけれども、ただ、過去にね、いろんなことがあったときに、いつも前向きに、ポジティブなことだけしかやらないと。
戦いにも参加しない。
そういうエネルギーにもならない。また、経営的に言いますとですね。社会が信じている、そういう地位や名誉とかですね。
信用とかですね。また、そういう何ていうのかな。まぁ借り入れですね。あとは保証人とか、人に依存するということは、若い頃はいいことというか、問題だと思ってなかったんですね。
だけど、途中からそれが問題だと気づくようになりました。
人に依存するというのではなくて、ただ、自分で素晴らしい、人類のためになる。民のために、人々のためになる。
世の中のためになる。真に世の中で何が売れるかって、考えたことはないんですね。
で、若き日に、専修大学という大学のマーケティングの先生とちょっと知り合いだったんですね。
で、マーケティングはいらないというような講義をさせて何回かいただいたんです。
まぁ、そのときの生徒が今うちのスタッフになっているぐらいの話なんですが…。
何が売れるかとか、何が、というように僕は考えません。
何が人類に必要か。何が大切なのか。何が本物なのか。
何が素晴らしいのか。
民にとって、人類にとって、人々にとって、あらゆる人々にとって、何が素晴らしくて、美しくて、豊かで、最高なのか。ということを想います。
そしてそれを、ただ創る。もう、ケンカとか争いとか、そういうものにはエネルギーは使わない。
いつでもポジティブに前向きに、そういうものを生み出して、作って、販売する。
ということしか、やってこなかったですね。
ですから、借り入れをしようとか、何か人に頼ろうとか、依存しようというのは、一切しなかった。
若い頃は、それがわからなくてしていたんですけど、銀行借入れとかもあったんです。
いろいろと気づいてからですね。
一切せずに、ただただ、 良いものを創って、本当に必要なもの。人類にとって大切なものを創ることを考えて、それをただ、広げてゆくだけ。伝えてゆく、販売してゆくだけ。それだけに徹してきましたね。
経営者っていうのは、昔そういう上場企業のその最年少でそういうのになりましたので、そういう講演会がたくさんあって、そのときに地球に貢献する、人類に貢献する、愛のある会社以外、パブリック、上場基準はそういう人々、そういう企業しか上場しちゃいけないというのが本当は筋じゃないかということを言ってですね、半分ぐらいの人が怒って帰ってしまったという経験があるんですね。
で、やっぱり地球に貢献し、当然エコで、そして自然農法とか、本質的なもので、本物で、そして、安全で、人類のためになって、真に人間のエゴに役に立つというよりも、万物の子にとって、愛の現れにとって、その美しきその人の本質にとって、また本当の健康にとって、本当のその人の、民のというか、人々のというか、あらゆる人の素晴らしい人生のために、本当に貢献できるものを生み出して、それをただ、販売してゆくだけ。
僕の場合はそれが岩盤浴だったり、そういう抗酸化とか、素粒子が綺麗に回るとか、電子がですね。
量子力学的な薬石のこととかいろんなことがわかってたので、そういうことをですね、まぁ、そこから生み出されたものを伝えて、伝えてというか、あんまり伝えては言えないこともいろいろとありましたからね。
まだ時代がそこまで行っていない。量子的なことまで行ってないですから、ただの岩盤屋だーとか言いながらも、本当に良いものを届けるということを、若き日はしてましたね。
あと、音楽も本当に自分が受けるとか、売れそうだとか、流行りとか、「流行るは廃る」とか言いながら、やってきました。
何しろ、本物であること。愛があること。純粋であること。清らかであること。天が望むこと。神々がもしいるなら、褒めてくれること。万物の一部として、喜んでもらえるものを生み出してゆく。
そのときには、自らを罰することもないし、自らに目覚めさせようとすることもないので、真に繁栄してゆくんだろうし、真に豊かになってゆくんじゃないかなって今では想います。
若き日には、自分は愚かで、そういうことにも気づかないでやってきたんですけれども、30歳過ぎたあたりですかね。いろんなことに気づいたときに。
また、天から手足をもがれたときに、いい意味で、本当にそういう風に考えが変わりましたね。
で、あらゆる争いにも参加しない。そういうエネルギーを使わない。競争や比較、また、勝つとか偉くなるとか、そういったものを全部捨てて、ただただ純粋に生きる。
純粋に生み出してゆく。それだけで、生きてます。
今も、音楽もただそれだけで、ただただ純粋な、愛のあるものを創りたい。そう思って生きてます。
ご質問の意図に合ったことを伝えられたかどうかわかりませんが、まぁ、やはり、万物の子は万物の子。愛の子。神の子。なんと呼んでも良いです。
自然界の子。森羅万象の一部として、その子として、最高のことをして、生きる。
素晴らしい人生を生きる。
真に貢献して、とわを生きる。愛を生きる。そんな人生でありたいと、つくづく願っています。
そんなところで今日は、終わりたいと想います。
MARTHのたわごとでした。
それでは、おやすみなさい。
追伸です。
別の方なのですが、ご質問があって、
Q:神の子とか、万物の子とか、MARTHさんが呼んでいる。そのような方たちが真に成功したり、幸せになったりするだけじゃなくて、自らを罰したり、気づかせようとしたりする。ということについて、とても興味があります。
というね、ご質問、それを教えてください。ということなんですね。
で、それの質問を選ぶか、さっきの方のご質問を選ぶか迷って、さっきの方のを伝えたのですが、まぁ、そのこともちょっと気になるのでお伝えしておきますと、素粒子レベルというか、この宇宙、神というか、創造の主体の想念でできている世界。
それが素粒子と呼ばれていて、まぁ、量子力学がやっとそこにたどり着いて、突き詰めてゆくと、要は現実でないという領域に入ってしまうので、量子物理学を追求した人はみんな、ブッダの元に行くという習慣があるということを前にお話したと思うんですね。
で、どちらにしても、その本当は人類というのは、神の一部、万物の一部、愛の一部、真我の一部、創造の主体の一部、というように捉えた場合、そのために生きる。それに合った、天が望む、神が望むというのかな。
そういうその分離した神とかではなくて天ですね、天、万物が望む生き方をしないと、自らを滅ぼしたり、目覚めさせようとしたり、自らをなんというのでしょうか、罰するというのでしょうかね。
そういうことが、科学的にあるのではないか。ということをですね。
まぁ、あると言われているんですけども、それが事実か、科学的に検証する時代に入ったと私は想います。
で、あらゆる成功をした人がみんな滅亡してゆくのは、その人が万物のために、天のために、真に、分離した神とかそういうことではなくてですね。
一体のこのとてつもない世界の主体というんですかね。その一者であるというならばですね。
その一者の夢の世界としての、その神というか天の望み。万物の望みを、それを僕は愛だと思いますが、愛の世界を創ってゆくということ。そういうところから、民や人々が、世界が、あらゆる動物さんたちや、あらゆる方々が、みんなが幸せになるような事業や、事をやる人が非常に少ない。まぁ、ある意味、成功、真に豊かな人が少ない。まぁ、アメリカの大統領の方のように非常に豊かで、地位も名誉もいらない。もう、元から持っているという方が少ないですよね。
善き人ではなかなかいない。要は、神の子、万物の子、愛の現れ、天の現れのような、じゃなくてやっぱり自我で、勝ち負けで、競争で、ケンカで、他を滅ぼすとか、管理するとか、他じゃないんだけど本当は一体なんだけど、それを他とみなして意地悪する、やっつける、苦しめるという人はやはり、自らを罰するだろうし、自らが神の子ゆえに、愛の現れゆえに、自らに気づかせたり、罰したり、目覚めさせようとしたり、最悪は滅ぼしたりもするんだろうなというふうには、自分は捉えています。
それでは、またお会いしましょう。
MARTH
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