#63 量子的観点からひもとかれる、古代の科学の秘密とは

#63 量子的観点からひもとかれる、古代の科学の秘密とは

はい、今夜もMARTHのたわごとのお時間がやってまいりました。
トークセッションの時間です。

今日も早速、お便りというかご質問の方からお読みしたいと思います。
28歳の方ですね。

Q:MARTHさんが楽園についてお話しされていました。
古代のこと。宇宙人のこと。古代の科学のこと。歴史、秘密。
いろいろ知りたいです。
それについて、トークをお願いいたします。

ということなんですね。
そうですね。まぁあまり、その古代や過去のことについて、また神道というのかな。神様みたいな日本のいろいろなこととか、なんとかの神とか、いろんなことがありますね。

まぁ、自分は若い頃から、シディの世界…20歳ぐらいのときからそのことの中で暮らしましたので、やはり古代は霊的世界だったという風に捉えているんですね。

現実でなかったと。
だから、だんだん聖書でも言っているように、言葉とか、名称付け、意味づけ、また自我、分離ですね。

それによって分子化した。非常になんというのかな。物質化した。物質化現象。たぶん一万年、二万年というあたりでかなり半霊半物質化して、現代は完全に分子化しているというふうにみています。

ですから、そのちょっとね。アセンションとか次元上昇とかね。
そういうふうに捉えてないんですね。

この世界は未知で神秘で現実でない。霊的世界であると。それが言葉によって、言霊的なものというのかな。その言霊といっている、ニューエイジで言っている意味ではなくて、要はシディ的にですね。分子化されてゆくと。言葉によって。

だから、現実的になってゆくと言った方が良いでしょうかね。
だから、変性意識が本来のリアリティなんだけれども、要は顕在意識化してゆくというか、現実という感覚ですね。

本当は物質映画。創造の主体。真我の一体なる世界だと思っています。鉱物も、花も鳥もすべてが、水も、ありとあらゆるものが神の現れ、神の夢。創造の主体の夢だと自分は捉えています。

それが分子化されていって、素粒子だったものが分子化して、物質化していった。だから、夢であったものが…素粒子であったもの。要は波動であったもの。霊界的な、霊的なものだったものが、物質化したというプラズマの世界ですね。

要は、古代では、そのシディが当たり前だった。プラズマが当たり前だった。夢ですから、テレポーテーションも、半重力も、タイムトラベルも、ありとあらゆることが自由に、霊的世界だったから、素粒子的世界だったから、プラズマ的世界だったから、すべてが叶っていたという風に歴史を見ています。

それがだんだん、言葉によって、また知識の果実によって、現実化を帯びてきた。
分離によって苦しんできた。それが宇宙人であろうが、地球的人間であろうが、みんなが物質化してゆくことで、分離してゆくことで自我化して苦しんできた。戦いの中に入っていった。ケンカや争い。自己拡大、自己主張。自己の劣等や悲しみ。
ありとあらゆる分離の苦しみに入っていった人類の悲しみを見ています。

ですから、ニューエイジの方たちとも価値観がちょっと違うかもしれません。まずこの世ともそもそも思っていないんです。
要は量子的世界。プラズマ的世界だった。科学も一万年ほどさかのぼるとそうであったというふうに理解しています。

今、そのことを今アニメ化するために、プラズマの世界、素粒子の世界ですね。シディの世界、現在のことを、過去の一万年前の半霊半物質化した世界を描いたアニメーションを今脚本みたいなのを書けと言われて書きました。

そのうち、それがアニメになるかもしれませんが…。
まぁ、自分はそのように、シディという世界の中にずっと若い頃いたので、やはりどうしても、なんというのでしょうか。現実でない世界。プラズマな世界。素粒子の世界というのでしょうかね。
分子ではない。というところに強く重きをおいて世界を見ています。

だから、分離をすることで、世界は苦しくなるし、一体で、神の夢で、あらゆるものが。鉱物だろうが、生命体であろうが、すべてが一体物。神の現れ、創造の主体の…なんだろう、分身?

愛の現れ、美しさの現れだと思っています。
それをそう思っていない人類が苦しんでいる。そして自らを罰する。目覚めさせようとしている。
そのように社会や世界を捉えているんですね。

だから、あらゆるものが一体である。動物たちも人間が目覚めたら、その一体性に目覚めたら争いもなく、要は木の実や、楽園だった頃のように、食べ物も、霊的な世界のときは食べ物もいらなかったと思いますが、果実とか、木の実とか、植物さんたちが与えてくれて、人間も歩く、動物も歩く植物だと捉えていいと思うんですね。

腸が根っこですから。

土を自分で作りながら動くことができる。あらゆるものが神の現れ、創造の主体の現れ。みんなが仲良しで、一体だった世界が過去にあったと思います。

あ、今リリが走っています、近くを。
今、外に、おトイレに行ってきました。今走ってる!うわーリリ!すごいねリリ!走ってます。
今室内を、あーリリがしっぽがすごい勢いで振って、まぁーすごい!
リリが可愛いです。

リリ、リリ、みんなに挨拶する?

今トイレから、外でトイレに行って、帰ってきたところです。

そのように世界を捉えて、一体で、そういう世界に戻ってゆくんじゃないかな。そういう世界に還るんじゃないかなって…。

そんな素晴らしい世界が人類に待ってるんじゃないか。
みんなが一体で、神の現れで、神の、愛の現れで、みんなが愛し合って、自らを罰することももうなく、目覚めさせる必要もなく、自らにブレイクダウン、苦しみを与えて気づかせようとすることもなく、自らを罰することもない。バチを当てる必要もない世界がこれから来るんじゃないか。素粒子の世界。愛の世界。分子を超えた世界。要は顕在意識を超えた世界ですね。

そういう風に自分は感じています。
素晴らしい世界がきっと来てほしい。皆さんも自分を罰することなく、愛の中で暮らせるような世界になってほしい。
そんなふうに、思います。

すべてMARTHのたわごとでした。

それでは、またお会いしましょう。
おやすみなさい。

追伸です。

言い忘れたことがあります。
若き日に、与論島にリゾートを創ったとき、その前に東大の農学部の先生と仲良しで、その人の研究の賜物をプリシアに導入しました。

そこからのことです。菌たちは、この世界で一番小さな生命の、ウィルスさんや、また細菌さんたちみんな、量子変換ができます。
常温核融合ができます。プラズマの世界に生きています。
それが世界を浄化したり、様々なことができます。
そのことを、先程お伝えできなかったので。

で、その細菌さんたちはみんな、この世界を素粒子の世界から分子の世界に、全く別のものに、全く違った異次元のものに作り変えることができます。

動物さんたちが草しか食べないのに肉を作ったりできる。
タンパク質も作れる。
葉っぱしか食べてなくても、そうなるのはそのためです。
それだけ、少しだけ、お話ししておきます。

それでは、MARTHのたわごとでした。

MARTH

Post a Comment