Vol.34 親としてのMARTHを初めて見てビックリした…(オープンセッション)

Vol.34 親としてのMARTHを初めて見てビックリした…(オープンセッション)

MARTH:はい、親子のたわごとの時間がやってまいりました…。
今日はしじが参加するんだよね。
しじみ:はい!参加してます。

MARTH:今日はアニメの事業を…会社、はじめたんでしょ?
しじみ:はい!
MARTH:で、「約束の場所」ができて…それで、「続」ができるのかな?
しじみ:そうですね。「続」を、ね。創るということで…

MARTH:で、森井先生の方からなにか…昨日メッセージくれてたよね。

しじみ:そうですね、はい。

MARTH:どんなの?

しじみ:森井先生からの質問。聞きたいことは、
「今まで音楽で表現してきた想いを、今後、このようにアニメや映画などでもシリーズ化してくれますか?」ということでした。

MARTH:で、「約束の場所」の次のが出るんだよね?
しじみ:そうですね。

MARTH:今度、ティナが今の時代に来て…そういうことが起きてね。
…で、それで?(笑)
しじみ:(笑)

MARTH:例のイザヤさんじゃないか…
しじみ:そうですね。イザヤさんのことも別個にアニメ化をするという…
MARTH:そう、ね。まぁ「東への道」でしょう!
しじみ:そうですね。やっぱり「東への道」ですね!そうなると。イザヤさんのね。

MARTH:「東への道」をやっちゃう?!
しじみ:やっちゃう!
MARTH:アニメにしちゃう?!
しじみ:しちゃった方がいいんじゃないでしょうか。

MARTH:(笑)というね。先日、池田さんが対談して、その後に「東への道」という強い想い。
しじみ:イザヤさんの想いを伝えるアニメを創る。

MARTH:非常に難しいしね。どこまでそれを言っていいのかも、僕も、クマッティもわからないんだけどね。
しじみ:うん。

MARTH:どーかな。まぁ、やることになったんでしょう?
しじみ:はい、やることになりました。

MARTH:そのあとイベントみたい…イベントというか…
しじみ:発表会?をやる予定をしているという…。

MARTH:この日本が、縄文という風にあとから名づけた、フェニキア文明のような、縄文と呼ぶ…要は古代ユダヤよりももっと前。超古代ムーの、ムーと呼んできた文明。後にその人たちが紅海という、沖縄地区に似た海というのかな。静かな海というのかな。そっちへ移住した、「フェニキア」…まぁ、ヘブライだよね。
そのへんから、アシールの問題からね。
しじみ:日本に渡ってきた旅のような。

MARTH:そのあとね。その国を創って、3000年以上前だね。ところからこう、あったと思うんだよね。そのへんのことをも含めて。

しじみ:クマッティなりの、解説というか、考えというか。

MARTH:まぁ、だから「分離」だよね。
しじみ:分離ですね。

MARTH:分離のない世界というの?一体の世界で、分離の考え合わないものね。
しじみ:うん、合わないね。

MARTH:だから、本来は、一体の世界…あっ、リリ行っちゃったよ。
しじみ:(笑)
MARTH:空いちゃったよ、ここ(席)
しじみ:空いちゃいました(笑)

MARTH:テーマとしては、イザヤさんたちも、その前も、一体の世界だ、未知で神秘の世界だ。
だから、色即是空ですね。
その価値観をみんなが、日本の民というのか、大和の民というのか、が、大事にしていて、一体で、それを“和する”って呼んでいるけど、一体である、平和というか、それに合った。
競争とかケンカとか戦いというのは、神の子に合わないのです。
万物の子には。

万物の子じゃないものって、素粒子でできていないものなんて、まったくないよね。ないでしょ?

しじみ:ない。ないです。

MARTH:あらゆるものが素粒子でできている。神の意思でできていると。万物で、そのうえつながっていて、永遠になんだかわからない神秘だということが、イザヤさんの伝承的にも、うちの一族に伝わる伝承的にもそうだ。

だから、古代ユダヤの人たちも、“和する”想い、一体としての想いが世界に大事なんじゃないかということでしょ?

しじみ:そうです。そういうことです。

MARTH:それを…だから、悲しみ。今そうなっていない悲しみがテーマの映画になるよね。

しじみ:愛の子たちが分離の世界で、そうじゃない分離の生き方、戦いの生き方をして、苦しんでしまっているということですね。

MARTH:そうそう。だから誰にとっても、よくほら、平気!とか、大丈夫!とか、自分はうまくいっている!という人いるけど、うまくいくわけないよね。

だって、神の子にとって分離の社会は苦しいよね。
ケンカ、競争、一体の中で…だって、心臓と肺がケンカするわけです。
そうしたら、神だったら…?僕らだったら僕らが…身体の中がケンカしてたら苦しいよね。

だから、一体の世界の中で…。
…そういうのって、子どもの人たちって求めているのかな?
嫌じゃない?
分離社会の、戦いの、競争の世界で「勝ちたい!」とか「偉くなりたいんだ!」「すごくなりたいんだ!」という、若い人たちさ…。
でもそんな漫画見たくないんだよね?

しじみ:それが良いと思い込まされてはいるかもしれないけど、やはり苦しいんですよ。でも、その中で生きなきゃいけないし、そのような分離の戦いの社会、それで固められちゃっているから、愛の世界だってみんな知らないのです。だから、そこでなんとかしなきゃいけないから、愛の子が演技を、戦いをしている人の、戦いが好きな人の演技をして、みんな生きていると思うんです。

MARTH:それは「アクト(Actor)」のことだね。

しじみ:「アクト」ですね。アクトをするように、ちっちゃい頃からみんなそうなっている…。

MARTH:この分離社会の中で生存がかかっていて、そのためにうまいことをやらなければならない。そのための演技。そのための演じ。要はキレるとか、暴れるとか、すごい人が家にいるというだけじゃなくて、社会全体が分離社会だから、エゴ社会というのは、その戦いの中で、どう逃れられるのか。どんな風に演じればやられないのか。でしょう?

しじみ:それを、個人的に、個人個人がいろんなアクトで演技をしているという感じです。

MARTH:戦っている、競争している。その分離社会の中で、幸せなのかね?ということですね。

しじみ:幸せじゃない。たぶん、愛の子は、たぶんみんな愛の子だから本当は幸せじゃないって思うんです。だけど、それを見ないようにしている人と、見ちゃっている人というのがいるんじゃないかと…。

MARTH:まぁ、その分離社会ということはケンカ社会。競争世界。比較社会。だから劣等とか、優越がある。だから気が気じゃない。つけこまれるんじゃないかとか、よくいろんな人の話を聞いていると、自分はつけこまれないように様子を見ているんですとか、そのような話がよくあるのです。
だから、やられるんじゃないか、怖いからいい人をやるとか…。

だからおじいちゃんが、僕のお父さんなんだけどさ(笑)しじのおじいちゃんはよく「お前、もっとうまく生きれないのか?お前が正しいのはわかるけど、うまくやれないのか?」ってやっぱり言うんだよね、おじいちゃんは。

だから、僕は「やりません。」と。純粋に、真の正義を、いや、真の愛を通して、申し訳ないですけど、生きますと。
という感じだったね。おじいちゃんとの間柄は。
だからおじいちゃんは気が気じゃなかったね(笑)

しじみ:(笑)

MARTH:そういう分離社会の苦しさ。本当はみんな愛の世界で、一体を知っていて、みんなそういう闘争や戦いが病んで、真に安心して暮らせる世界があればいいけど、中にはものすごく危険な中で育った人たちもいるんだよね。
だからそうすると、ものすごく怖いからいい人を演じたり、強い人を演じて「やっつけてくるなよー」ってやったり、いろんなことがあると思うんだ。だから、そういう世界だから、人を騙しながら生きる人もいたり…。そのような苦しみがあるわけです。
だから、みんながそれに気づいて、じゃあもう、みんなで一体に気づく世界。
素粒子の、神の想念でできている一体の未知なる神秘なる世界なんだ。それで生きたときに、真に成功したり、豊かになったり、幸せになったり、安全になるんだ。
そのような世界をみんなで構築すればね。

そんなことが、イザヤさんの願いだったと思われる伝承があるよね。

しじみ:あります。

MARTH:それを、やっぱりやったほうが、いいと思うんだよね。
そのアニメでね。見たくない人は見なきゃ良いの。

しじみ:(笑)見なくていい。

MARTH:アニメだからすぐできるしね。
いろんな人が生で出ると、考えがみんな違うから…押し付けになるのも嫌だし。アニメでね、表現して、それは今回の「約束の場所」も、最初からフルで、もうすべての内容を出してたじゃない。

しじみ:ああいう感じでね、やっていくと。

MARTH:今度の東への道も、出来次第どんどん出してゆくことで、みんなが一体の世界を、建国の父が創りたかったんだなっていうことがね。
だから和する国なんだということ。で、日本は勝つとか、技術で勝っているとか、それは当然和することを求めることは自己拡大とか自己向上とか、自己が勝つ、偉くなるとかを避ける民族なんだよね。

だから、船団方式なんてよく昔、くまが若い頃は経営者のおじさんたちが、くまがしじぐらいのときは、みんな言っていたよ。

それは、和するというのが強くある国なんだよね。
それがやはり、建国の父のね…
これは、またいろんな…そうそう、今回イベントもあるんでしょう?

しじみ:うん、イベント。東への道のイベントがある。

MARTH:そのときに話したいと思うけど、結局フェニキア人、要はヘブライ人だよね。ヘブライ人って、縄文人なんだよね。だから、言葉一緒なんだよね。だから、向こうから来て、全然外国の人が来た!って感じじゃない。同じ民族というか…。そういうことも含めて、なにか、「東への道」の。
それで、エジプトの遺跡に、ヘブライの民が、神の民だっていう記述が見つかったっていう話もあるんだよね。
壁に書いてあったという…。

それは“和する”からなんだよね。
一体だから。あと、未知で神秘を愛する。この世でないことを愛する。永遠に未知で神秘の中にいる。ソクラテスみたいだよね。
みたいなことを愛する民で、で、和することを…だから、あれじゃない。モーゼの話だってさ、屈強な男たちが何十万、下手したら100万人ぐらいが移住したように書いてある。
で、追っかけてきたのは1万人もいないような兵隊さんなんだよね。

しじみ:誰も殺さなかった。

MARTH:そうそう、絶対に傷つけない。で、家を取られようが、なんだろうが、テントで暮らすぐらいの…。

しじみ:巻いて、どっかにいなくなっちゃう。

MARTH:そうそう、それぐらいの神の民だ。というか、愛の民だよね。一体を分かっているから、他を滅ぼしたり、やっつけたりできないんだよね。

そんなのはできない。バチ当たるもん!一体物をやっつけたり、そんなことをしたら大変なことになるよ!

しじみ:大変、大変!

MARTH:でも、それが弱いからじゃないんだよね。
一体だって分かっていたら、その一体のものを滅ぼしたり、やっつけたりなんか、支配しようとか、管理してしまえ!とか、殺しちゃえ!とか、思うわけがないんだよね。

だから、そういうことも含めて、十戒だなんて言ったって、そこには元は一体だよ、ひとつなんだ、ということがあって、殺すなかれとか、いろんな、一体だからこそ、愛するんだよね。和するんだよね。

しじはどう思いますか?

しじみ:そのことを、言葉ではなかなか伝えづらいことって多いじゃないですか。それをアニメにすることで、もっと深く、今回の「約束の場所」もそうなんですけど、そういうことをより深く、より分かりやすく、見て、感じて、聞いて、染みて、みたいな感じで伝えられるから、私はやったほうがいいと思います!

MARTH:「東への道」まだ早くない?もう大丈夫?もういい?

しじみ:やはり見たい方が見ればいいと思いますし、見たい方が、そういうことを早く学べた方がいいと思うので、見たい方が見れればいいんじゃないかなと思います。

MARTH:そうだね。
今日は、その「東への道」をアニメ化しますよ、という発表をしろ!とスタッフの皆さんが言って、二人出ているわけです。

しじみ:(笑)

MARTH:だから、「やりまーす!」ってね。
東への道、アニメ化しまーす!というね。

しじみ:します!ということで。はい。

MARTH:それを、一応、ご報告ね、するということで、いいのかな?

しじみ:いいと思います(笑)

MARTH:「東への道」、東へ向かうのはなぜか?一体の世界の中で、愛の世界、愛でできた素粒子、神の想念でできた、すべてが神の想念でできた愛の世界の中で、分離の価値観で生きるのはあまりにもうまくいかないし、真の成功や真の繁栄ができない。
そこからメシアも、預言者の人も、素晴らしい人たちは生まれませんね。

それで、だからこそ、和する国を創りたいのだと。
それがテーマにしようかな。

しじみ:それがいいと思います。

MARTH:それがテーマのものにして。で、誰もが逆の言い方をしたら、その宇宙や神が創った世界というのかな。創造主の想念の世界でうまく生きれて、真に成功して、真に幸せで、愛し愛されて、家族も、民族も、隣人も、隣国も、みんなが愛し愛されて生きれるような、そのような美しい世界が生めるような、アニメを書きます!今から。

しじみ:書いてくれます!

MARTH:少し、頭だけ出来てて。

しじみ:おお!

MARTH:なんか、もう載っているんです。前に僕が書いたみたいで…。

しじみ:「創設者のひとりごと」ですか。

MARTH:そう、「ひとりごと」。エジプトか何かの考古学の博士と、アシールの方の考古学の博士が、その古代の民のいろんなことを見つけて、研究するというところから、その2人の科学者が研究しているというところから始まるの。
それで、その神の民と呼ばれてた人たちが、一体性を知っていたということで、未知で神秘、その時代ソクラテスの時代じゃない?
2000年、3000年って前の話だから。
この世界の真実。量子的真実を知ってたということから紐解かれていくんだよね。

だって、量子力学の科学者も出てくるの。
そこから、イザイヤーナギィードがなぜ東に向かっていったかということも含めて、和する国を創りたいという…。

そのへんを出してゆけたらいいかな、なんて思います。はい。

今日はちょっと、くまがベラベラしゃべっちゃったですが…
しじの番組を見ましたよね?あのとき、池田さんのレコーディングの日で…。
これから、しじもいろいろと若者の方々のために、頑張るんでしょ?

しじみ:はい、頑張らせていただきます!

MARTH:で、トラちゃんみたいななんか…ぬいぐるみと一緒に出るんでしょ?

しじみ:はい、ますみさんからいただいた…。

MARTH:ああ、誕生日にますみちゃんからもらったのね。
今日は持ってきたかったんだけど、リリが噛んじゃうんじゃないか、ということで、今日は持ってこれませんでしたが…。

それで、これからしじも、人類の地球のために、くまがどうなっちゃうかわからないからね。死んじゃうかもしれないからね。
そんなときでも人類にそれを伝えられるようにお願いしたいです。

しじみ:はい!

MARTH:今日は、ちょっと短いですけど、そんなことで、終わります!

それじゃ、またお会いしましょう!

しじみ:バイバイ!

MARTH

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