Vol.20一体性を取り戻した社会から生まれる本当の自らが 真に望むこととは?それは、思いもしないことだった…(オープンセッションのみ)

Vol.20一体性を取り戻した社会から生まれる本当の自らが 真に望むこととは?それは、思いもしないことだった…(オープンセッションのみ)

はい、MARTHのたわごとトークセッションの時間がやってまいりました。

今日もHEALING.のアトリエの方からお送りしております。
ここちょっと赤いのが…

これ昔、自分がデザインして、岩盤になっているんですね。
そういうショールームですので、いろんなものが置いてあります。

あとは、音楽制作をするときのアトリエとしても、利用させていただいてます。

リリ以外にわんわんが、コリーもいたり、ゴールデンもいたりして、ここにはいっぱいわんわんがいます。

スタッフの方たちがわんわん好きですので、みんなわんわんを持ち寄って、わんわんだらけみたいな(笑)嬉しいです。

早速、ご質問なんです。

まぁ、難しいところはインナーで、まずはオープンのセッションということで…

Q1:MARTHさんに質問です。
思うのですが、分離社会の中で長―い間生きてきた私たち人類は、私たちが望むこと、分離した自我が期待する、望むこと、好み、いいことと思うこと。すべてが天に反しているのではないかと、最近感じ始めだしてしまっています。

非常に聡明な方ですね。ちょっと驚きの…メッセージ。大変意識の高い方でいらっしゃいますね。おっしゃるとおりだと思います。

天に反している。万物に反している。愛に反しているということは、自らを罰する、滅するということにもつながってしまうのではないかというふうに気になってきました。そのところを詳しくお伝えください。

本当に聡明な方ですね。
もうおっしゃるとおりだと思います。
で、僕は若い頃はそういうニューエイジというか精神世界、まぁ、悟りを開くとか、覚醒するとか、アセンションとかいろんなことを言いますけど、そういうことを妄信する時代もあったんですね。

しかしですね。特にセミナーとか、啓発のですね。そういう素晴らしいものなんですけども、長続きしないんです。

社会にやっぱり戻ると、なんというのでしょうか。
元に、すぐ戻ってしまうという…。

で、そういうエリアにいたらですね。
そういう一体性。愛とか、本質とか、覚醒とかは、維持できるんですけども、維持できないんですね。

分離社会に戻りますと。

で、やはり今、これだけ歳とりまして、こればっかりを専門に癒しの世界を探求してきた自分なりの結論はですね。
社会が変わるしかないと。これが、自分の想いですね。

環境が変わらない。環境によって作られた自我。環境が変わらないと、自我は元に戻る。
要は楽園に還るのは非常に難しいと。一時的にいても、元に戻ると。

そうするとどうしてもコミューン的なものが必要となってしまいます。
ですから、この社会自体が一体性を取り戻すことが、最高のこと。
楽園を創る。千年王国に戻りたいともし本当に願うのなら、

我々専門家としては、とことんの探求の結果、科学的な検証もした上で、また父親も犯罪心理学の専門家で、検察の人間としても心病んだ人の回帰は、社会しかないと。

というのが、私の個人的結論です。

まぁ、この方が本当に立派な見方をしています。
分離社会の中で長―い間、分離、ケンカ、闘争、戦い、猜疑心がいっぱいになるような社会で、私たち人類は鍛え上げられてきたわけですね。

で、その私たちの…これは偉大なトレーナーであるアメリカのワーナー・エアハード、まぁ私の昔の先生でもありますけど…
まぁ、人間の平凡というのは自我なんですね。

非凡なものを目指さなくちゃならない。いや、非凡な生き方をしたとき初めて人は、愛へ還る。

逆に言うと、その人の普通というか普段当たり前というのがすべて自我化している社会から習ったものだということですね。

となってしまった場合、分離した自我が望む好みとか、いいと思うことはすべて天に反している。この方がおっしゃっています。おっしゃるとおりです。

すべてこの普通だという平凡だということはすべて反している。
天に反しているのではないかとこの方は言っているんですね。
素晴らしい、そのとおり。

天に反している。万物に反している。ということは愛に反してるということではありませんか。
自らを罰する、滅するということにもつながってしまうではないですか、とこの方は言っている。
おっしゃるとおりです。人類の不幸は全部そこからきます。
戦争も戦いも争いも、ありとあらゆるものが全部そこから…

おっしゃるとおりです。私などが何か言うべきことはない。完ぺきに、この方がおっしゃるとおりだと思います。

まぁ、ですから、啓発のというか本質的なセミナーやトレーニングが何をしてきたか。非凡であること。自分らしくない。自我っぽくない。自我らしくない。神の子らしい。天から本来備わった能力。天から与えられた使命。ミッション。
万物から、真我から、大我から、なんと呼んでも良いのですが、神から。創造の主体、創造主から与えられたその分身であるミッション、使命。スピリット。

そこから与えられた愛の分身としての喜び。愛しさ。したいこと。それが本当のしたいこと。

それ、出会わないで普通は死ぬと思います。
普通の、この自我世界の中で、本当の自分に会う人は本当に少ない。本当の自分に出会える。僕はそういう何十万人の人がその4日間の中で本質に戻るのを見てきました。
愛に戻るのを。本当に皆さんが戻ります。

戻らない人はよほど、先祖代々ずっと分離が激しい、つらい思いをし、苦しい思いをし、もう絶対拒絶するということがない限りほぼ、みんなが本質に、愛に還ります。

人間は愛だと。そのときのその人の好み。その人のしたいこと。その人が良いと思うことは全部変わります。

だからその人は、ネガティブと呼んでいる、分離の激しい方々が好きなものは、本当のその人が好きなものではありません。

やむなく、つらくて、苦しくて、とんでもない人生の中で、環境の中で、積み上げたものです。

本当にそうです。

だから、自らを罰します。自らが、自我が好きなことをやっていたら、自らを目覚めさせようとします。自我が、どうですか?

腎臓の細胞さんが、肝臓とケンカしている。目覚めさせようとしないですか?

争いやケンカ、分離からくるものを、目覚めさせようとしないでしょうか。宇宙が、生命が、そしてこの宇宙は愛でできている。
すべてが意識を持っている。鉱物も、植物も、動物と呼ぶものも、みんな愛でできている。
みんな意識を持っている。一体だ。みんながひとつだ。みんなで同じものを動かしている。横のものとケンカする。戦う。そんなものが好きなんだって…ありえないです。

素晴らしいことです。
で、もうひとつのメッセージ、いただきました。

Q2: 僕は若い時たくさんのセミナーやトレーニングをやってきました。MARTHさんのこともよく知っています。

えー!よく知ってるの。僕のセミナー受けたということでしょうか…。

最近、MARTHさんは無償でその叡智(えいち)やメッセージを世界中に発信しているように見えます。
なぜなのですか?

と。
何故なのか。世界が終わりそうだと思っているからですかね。

今の話に似ているんですが、腎臓が自分のことしか考えてなかったら。腎臓が自分のことは、自分はガンになってないから、隣の臓器がガンさんになって苦しんでるのに、ほっとけますか?

自分がガンでないけど、この僕の、この細胞は、隣がみんなガンになっているのに、ほっとけますか?仲間で、必ず滅びます。一緒に。

身体自体が滅びます。世界が滅びます。みんなが愛となって、一丸となって、正義となって、素晴らしい世界を創らなかったら、自分だけ助かることはないです。

万人が、他のすべてが、世界中の人が愛へ目覚めて、神の子、愛の子、万物の子に還って、本質に還って、そして僕はそういうのをたくさん見てきましたが、必ず人は愛です。必ず性善説です。
間違いないです。
こんな人が、と思う人も愛です。びっくりして、何だこれは!というのをずっと見てきました。

ただし、長持ちしません。その人が、あの環境に、あの家に、あの分離を信じた社会に、世界に戻ってゆくと、あっという間に戻ってはいきます。

でも、人は、本質は愛です。
でもこの世界は一万年近く分離社会を構築してきました。
そこで、良いと思うもの、そこが良しと思うものは、病んでいます。

まぁ、MARTHのたわごとではありますが、私はそう信じます。
いや、そう見てきました。

世界中の人が愛へ還れて、世界中の人が幸せになれて…

つい最近も、ある研究者の方、一緒にやっている方が、お宅のオーナーは、世界中を救おうとしているのか。と。

まぁそのプラズマの液体をやられている、量子力学の方なんですけども、もうおじいさんですけど…

なんとか、みなが命を守られるように。いろんな方に開発を依頼してますが…どんな毒やいろんなものを撒かれたとしても、みんなが生きれるように…当然です。

世界を、全人類を助けなかったら、自分はないです。
誰でもです。世界を救って初めて、自分が救われます。

世界中の人を愛して初めて、自分が愛されます。自分の子どもたたちや、自分の家族に愛されるのもそれが必要です。

自分のスタッフにも。
だから世界中の社長さん、世界中の偉いと言われてきた方々に物を申します。

リーダーであるなら、長であるなら、愛を貫く。世界を救う。
世界中を、民を愛する。
世界中の人の生命を助ける。援助する。それは絶対的に必要なことです。善で生きる。愛で生きる。本当の自分で生きる。

自分の平凡は、本当の自分ではありません。
自分の非凡こそ、本当の自分です。

それでは、またお会いしましょう。
お相手は、MARTH、たわごとでした。

MARTH

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