世界を癒しの世界とするために…今、何が人類に必要であるのか。

世界を癒しの世界とするために…今、何が人類に必要であるのか。

はい、今夜もトークセッションの時間がまいりました。
MARTHのたわごと。

まずご質問の方から、お読みしたいと思います。

Q:MARTHさん、こんにちは。私は、ホテルと言いましょうか、旅館の経営をしております。父の代から、やってまいりました。
MARTHさんのCDも、(館内で)かけさせていただいて、癒しという世界に、我々の業界をリードしていただいた、そんな想いがあります。

そして今、このパンデミックで、私たちは大変苦しんでいます。
経営的に、MARTHさんにご質問する…そんなわがままをお聞きください。

という、丁重なメッセージをいただきました。
いろいろとお世話になってきた、旅館やホテルの皆さん。また、薬局の皆さんにHEALING.はお世話になってきました。
「癒し」に、この国を癒しの国とする。世界を癒しの国とする。というHEALING.のビジョン。

今は僕は経営から退いていますけど、創設してきた、岩盤浴も含めてですね。信楽のお風呂とか、いろんなものを創ってまいりました。

そのことで、経営者としての、どう思うのかと、この世界の状況ですね。
今、リリと一緒にいます。
ストレートにこの状況をいいますと、やはり衛生面というところで、この旅行業、自分もホテルを若き日は、また、旅行をやってきた意味で言いますと自分の家が安全であるということに基づくと思うんですね。

ですから、社会が不安である、危険である。それが国がロックダウンするとかそういう問題ではなくて、人が使ったものとか、何がまかれるかわからない。何が、何の毒がどうなるのかわからないような世界と言うのでしょうかね。そのように思えてしまうような社会。要は分離の社会、戦いの社会、恨みや憎しみ、劣等や、ありとあらゆる悔しさや、今に見てろとか、差別するな!コノヤロー!チクショー!みたいな世界ですよね。

それが分離が極度に達しているというように、まず経営者は見なくてはいけないです。

その、極度に達した分離社会の中で、信用性が非常にない。
毒が入っているとか、問題があるとか、いろんなことが信じられなくなっている疑心暗鬼の世界だと。それが根本的な原因にこれからなっていくのではないかということを、まず見抜く必要があるのではないでしょうか。
まぁ、ただのたわごとですが。

それを前提にしますと、事業が見えてきます。
ですから、自分の家が安全だ。人とも関わらない。そんなようなことになっているのかな。という感じがします。

旅行に行くとか、ホテル、旅館に泊まるとかというのが非常に難しい状態。
しかし、べつにスタッフの皆さんがいて、建物もあって、それを会社だと、自社ビルだと思えば、何か事業をやればいい!という風に私なら思います。

与論島でリゾートをやっていた当時は、300人近い方を雇用させていただいておりましたが、そのスタッフがいて、プリシアは5万坪ぐらいありますので、それだけの敷地があって、建物が…
会社だと思って、何か売るものを僕だったら考えます。

そして今、何が世の中に求められているか。それは天然、自然農法のもの。安全な食、安全な医療。身体にいい、癒しのもの。

私はそう思います。

そしてそれを家に置きたい。家をイヤシロにしたい。岩盤だとか、うちで言えばカウチとか、足軽という足岩盤とか、布団ですね。ベッド、ソファ。全部癒しのもの。

できれば、建物も家も全部、癒しのものにしたい。
だから、どこかに行くというと、誰かが使ったあとだという、そこをとことんフォローしないと、これからのホテル業は難しいと思います。

飛行機だろうが、船だろうが、車だろうが、プライベート性というか、セキュリティですね。

空気とか、そういうウィルスとか、菌に対する完璧なセキュリティ。食もですね、それが大事な上に、あとはオーガニックという…それ以上ですね。もっとですね、自然食。自然農法。また、天然。
そういう時代ですね。

だから、第一次産業とか、農業の方も、漁業の方も、皆さん力を合わせて自然なもの。世界中が自然回帰、イヤシロ回帰ですね。

世界中が癒しの世界となる。人間の心や身体にとって、電子が綺麗に回ってみんなが幸せに美しく生きれる。
それが、事業家としては必要なことだと私は思って生きてきました。

真に健康で、真に癒されて、真に素晴らしい。そしてそういうことを理解したお医者さまや、そういうことを理解した癒しの方々や、そういうことを理解した人たち。

またそういう農業の方、そういうことを理解した漁業の方、天然の、また、非常に自然界の秩序にあった素晴らしいもの。
身体に良きもの。そういったもので、また自然界の力で、ハーブの力で、またバイオの力で、様々な素晴らしいものが沢山あるわけで

そのような世界に世界中がなってゆく。それが重要だと思います。
今こそ事業家はみんな、そちらへ向かう必要があります。
そして、世界中の人が安全に、そして本当に幸せに、心も身体も至福に満ちた世界になるように尽力することが何よりも大切ではないでしょうか。

ですから、そういったものを販売するということは、とても重要だと私は思って、そのようなものを創り、そういったものを販売する。

ですから、漁業の方や、自然農法の方たちにも、もし、販売をされたいとお望みなら、HEALING.へ声をかけてくださいと。HEALING.は買い取ることが可能です。

またそういうものを創っていただけるところには創っていただく。またそういうものを欲しがっている方々にはお分けしてゆく。
ということをやってきました。

それは世界を癒しの世界にするために、日本を癒しの国とするために、やってきたんです。

まぁ、そこまでできたかどうかはわかりませんが、旅館さんとも共に歩んできました。
薬局さんとも、共に歩んできました。

これからは、車も飛行機も住宅も、当然ホテルもリゾートも、全部イヤシロの世界。愛の世界。一体の世界。和する世界。

原子が、素粒子が、愛の現れが、真我の現れが、素粒子の海が、創造の主体、その想念の世界が、夢の世界が、一者の一元の、その美しい世界。その現れの世界。人々が愛し合い、助け合い、民を尊び、他国を愛し、みなが力を合わせて、幸せな世界を創る時代だと思うんですね。

素晴らしい食品。素晴らしいハーブだったり、素晴らしい家具だったり、素晴らしい電車。素晴らしい飛行機、素晴らしい車。

それは、電子的に美しく回り、そりゅうしてきにも素晴らしくて、愛に満ちていて、一体に満ちていて。
そんな、人を健康に導いて幸せにするような事業。それが何よりも大事だと思います。嘘なく、インチキみたいなものがなく。

本当に素晴らしいもの。本当に本物、本当に天然、本当に自然農法のもの。本当に自然界に合っているもの。

そのようなものでできているもの。天然のものでできている布団や家具や、そういったもの。

そういったものを創ったり、販売したり、生んだりすることが大切ではないでしょうか。
そのような人々が手を組んで、美しい地球、素晴らしい地球にしてゆく。それこそが、今、事業家がやるべきことであると想うのです。

今までの仕事にこだわる必要はありません。いつでも、新しく生きれるのではないでしょうか。
そのような想いで、僕は生きてきました。
沢山の人が、自分は独り占めするような気は毛頭ありません。
世界中が幸せとなって、豊かになって、人類が素晴らしくなって、平和となって、みんなが健康になって、みんなが幸せになるように、私たちは、事業家たちは、みんな頑張ってゆく。

そういう時代なのではないかな。そのような世界を天が望んでいるのではないか。神々が、真我が、創造の主体が望んでいる。

そんなふうに、私は感じます。

ご質問の答えにあったかどうかわかりませんが、MARTHとリリが…リリの音入ったかな。
歩く音とか声が、お届けしました。

MARTHとリリのたわごとでした。
それでは、おやすみなさい。

追伸です。
もし、経営的にいろんなことがお困りになっていたり、そういうものを販売したいとか、そういうようなものを創りたいとか、そういうものを持っているんだけどとか、そういうことがあられましたら、HEALING.の方に言ってください。
僕ももう、60過ぎまして隠居しているものですから、MARTHの方に、というよりもHEALING.の方に、谷口という者がおりますから、そちらの方に連絡していただければ、ディーラーになりたいとか、そういうものを売りたいとか、創りたいとか、また、そういう…旅館さんは、HEALING.のディーラーさん沢山いますし

今こそ、そういう新しい事業に、もし向かわれたいと願う方がいらっしゃるなら、そちらの方にご相談してください。
今の自分はそれほどの力がなくて、もう隠居状態なので、歌なんか歌ってますので、まぁそんなことで、直接的にはちょっとお手伝いできませんが、そんなふうに思いましたので、追伸!ということで、お届けしました。
それでは、おやすみなさい。

MARTH

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