すべての人が神(愛)の現れらしく、美しき人生を生きる始まりの日

すべての人が神(愛)の現れらしく、美しき人生を生きる始まりの日

はい、今夜もトークセッションの時間になりました。
早速、ご質問からお読みします。

Q:MARTHさん。8月のなかばに、ドヴォルザークホールで、またコンサート、DVDのための演奏会があると聞きました。
そのことについて、詳しく知りたいのと、この混乱した社会で、友達や職を失ったり、みなが大変な問題の中に悩んでいる。そんな状況です。

良きアドバイスを、お願いしたいと思います。

というメッセージをいただきました。

まず、今月、2曲ですね。「愛しているから」の新しいバージョン。それから、新曲の「それでもつながっている…」という2曲をチェコで、ドヴォルザークホールでレコーディングします。

レコーディングというかDVDなので、100何十人の演奏家の方たちがあそこで演奏を披露してくださって、撮影部隊とかいろいろと入って、ただ、MARTHはそこには行きません。

日本にいて、こちらで、それに合わせて歌うという形になって…。
あと、イントロと間奏とコーダを自分で書きましたので、2曲とも、頭の先から最後まで、自分でやりました。

手抜き工事だと言われていつも怒られてしまうので、今回は全部やりました。

それから、Celenaが「それでもつながっている…」のアレンジを今しています。
それから、ロスの方ではデリックが、「からだを失っても愛しているから」のリ・アレンジを今、やっている最中です。

で、「愛しているから」は詩をちょっと変えました。今の時代に合っているようにしました。

それから、「それでもつながっている…」というのは、やはり同じ今の時代に、憎んでいても、戦っていても、好きでも嫌いでもつながっている。宇宙は一体である。ひとつである。
それでもつながっている…ということをテーマに、そんな詩です。

で、「愛しているから」は、世界が終わろうと、からだを失っても愛を貫いて、愛で生きる。そんな詩です。

なぜ、愛で生きるのか。なぜ、それでもつながっているのか。
それは、あらゆる人が、神の現れ、万物の現れ、真我の、この一体なる、ひとつなる一元なるこの世界。

その現れ、その分身であるというところから、書かれた楽曲なんですね。
それが僕が、世界への伝えたいことです。
あなたは、神の現れ、愛の現れ、一体の現れ。このひとつなる世界の、素粒子の現れでできていて、あなたは本当はそう生きるはずの人だ、ということです。

そのことを伝えたいな。
そしてさっき、ご質問でいろいろなブレイクダウンが今世界中で起こっています。

まぁ、神の現れ、その分身である人々が、そのように、そのようなことに気づかず、知らず、そう生きれなかったときに、自らを目覚めさせよう、気づかせよう、というようなことなのではないかな。そんなふうに、感じます。

要は、あなたが美しいゆえに、愛ゆえに、本当は万物の現れゆえに、真我の、創造の主体の現れゆえに、その子ゆえに、そう生きないで、もし分離の中で争い、戦い、またその中に入って生きてしまったら、

自らを気づかせよう、自らをまた罰したり、目覚めさせようとしたり、そのようになるのではないかなというふうに感じます。

あくまでもたわごとだと、お聞きください。

逆に、誰もが、どんな人も愛で生きるなら、一体で生きるなら、その子として正義で生きるなら、民を愛し、人を、他と見えるものを愛し、尊び

世界の愛や平和のために本当に尽くすなら、一体のために戦いや、競争や、ありとあらゆるものを捨てて、共に生きる、愛で生きることを

すべての人々のために尽くすなら、あなたは本当に輝いて、真に成功し、真に幸せになり、真に素晴らしくなる。素晴らしくなるために本当は生まれた。

美しき愛のためにあなたが生まれた。あなたはそういう本当は存在だった。それに気づいてほしい。そのような世界。

千年も、万年も続く美しい愛の世界を創るために生まれた。
それが、本当のあなたで、あなたの本質で、そこからあなたが生きるときにはすべてが素晴らしくなるよ。すべてが成功するよ。

本当に美しく生きれるよ。というメッセージではないのかな。
そんなふうに、MARTHは感じます。

それではまた、お会いしましょう。
MARTHのたわごとでした。
おやすみなさい。

MARTH

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