#104 人類の本当の生きる目的は、愛し愛されることです…(オープンセッション)

#104 人類の本当の生きる目的は、愛し愛されることです…(オープンセッション)

はい、今夜もリリがおねんねしました。
MARTHのたわごと 本当の自分に戻りたいの時間が、やってまいりました。

まずは、ご質問の方からお読みしたいと思います。

Q:MARTHさんにお尋ねします。世界は愛へと向かいますか?または、破滅へと向かいますか?まったく見えない時代です…。
どうしたら、人々は愛へと向かうのでしょうか?
MARTHさんはどう思われているのか、お伝え下さい。

ということですね。

今日、たまたま、「遥かなるシリーズ」という昔の、30年ほど前の作品たちに、久々に、文章をつけてくれということで書いていたのですが、あの頃の自分の詩というのかな、すごく深く、ちょっとビックリしました。

このご質問への答えとなることが書いてありました。

傷つけ合うことをやめて、誰もが抱きしめたい。傷つけることはもうやめて、誰もが抱きしめたい。誰もが抱きしめたい…。本当は、誰もが抱きしめたいって書いています。
30年前の…。

人の生きる本当の目的は、愛し愛されることです。
人の、人類の本当の生きる目的は、愛し愛されることです…。
世界はそうできています。神々はそう創りました。
愛し愛されるとき、幸せになる。
そのように神々は創りました。一体として創りました。
愛として創りました。そのとき、真の幸せや至福、そこからの活力。そこからの運の良さ。そこからの真の成功、真の輝き、真の繁栄。そして、あなたの命の名前は、愛し愛されることです。

あなたはそう創られました。
だって、神の一部。存在の一部。愛の一部。素粒子の一部。一体の一部です。

素粒子が見える目だったら、そのようなメガネだったら、全部つながっています。

物質は素粒子の、神の夢の原子で培われた物質映画のようなもの。非常に空洞な、空白なもの。物質と私たちが呼ぶものは、分子と呼ぶものは、非常に薄い、架空の、いや、空虚な、あまり実体のない、振動しているから固い感じがする。

物質とは、映写された映画のようなものです。

そして、みなが同じ天の意思によって、神の意思によって、この世界で生きています。

傷つけ合うことをやめて、誰もが抱きしめたいに決まっている。

一体の愛の、すべてのものたちは、その本当の生きる目的は、愛し愛されること。
その喜びで幸せになる。そう感じてなりません…。

沢山の人が、真に豊かになりたい。真に平和になりたい。真に幸せになりたい。もう、傷つけ合うことは疲れ果て、誰もが新しい生き方をしたいと願っています。

なぜなら、愛し愛されていない。沢山の人が、子どもたちからも、家族からも、周りからも、あらゆるものが利害で、愛し愛されていない。愛していない。愛されていない。
それがあらゆる苦しみの元だと、私は思います。

最大の喜び。この地上での一番の喜び、一番の幸せ。あらゆる繁栄の活力になる最大のものが、ないのです。

分離社会の、戦いの社会の、エゴ社会の、分かたれの世界の悲しみとして、人類は今、そうなってしまっていると、感じてなりません…。

そんな意味で、今日はたまたまその音楽、「儚き命の詩」の物語のコメントを書いていました。

そこに、「傷つけ合うことはもうやめて、誰もが抱きしめたい」という詩がありました。

そんなところから、今日はお届けしました。

このあとちょっとだけ、インナーの方のメッセージをお伝えしてゆきます。

それでは、MARTHのたわごと、本当の自分に戻りたい
誰もが抱きしめたい
を、お届けいたしました。

それでは、おやすみなさい…

はい、ちょっと追伸です。
やり方というわけではないのですが、生きる目的を、あなたが生きる目的が今まで勝つことだったり、自らを守ること、やられないこと、馬鹿にされないこと、見下されないこと、差別されないことを目的としてもし生きていたのだとしたら、その目的を変えてしまう。
愛し愛されることに…。

抱きしめることに…。
愛しむことに…。

生きる目的を変えてしまったら、それが神々に、存在に、万物に合っているかもしれません。

そうであるなら、それに変えたら、どんな人生が来るでしょうか。
どんな人生となるでしょうか。

ぜひ、そのことを、検討してみてください。
もし、あなたが、愛し愛されるために人生を使い、生きるなら、きっと素晴らしいことになると、MARTHは感じてなりません…。

それでは、またお会いしましょう…。

MARTH

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