Vol.22 科学的な視座からの気づきこそが、素晴らしき世界の 幕開けへの鍵となることでしょう…(オープンセッションのみ)
Vol.22 科学的な視座からの気づきこそが、素晴らしき世界の 幕開けへの鍵となることでしょう…(オープンセッションのみ)
はい、トークセッションの時間がまいりました。
早速、オープンの方から始めたいと思います。
難しいことはインナーの方で、続けてお話いたします。
まずはご質問なのですが、
Q: 「神様の夢」の動画を見ました。物語や歌詞の内容を読んで、なんと表現したらよいのでしょうか、なんだかわからない感動がありました。
おそらくティナが歌っていると思われる、
「いつでも 君が悲しむときには
すべてのことを私 消し去ってみせる
神様の夢と みんなが気づくように
すべて伝えて すべてを夢とする」
という詩を見て、すごく感じたことですが、どういう意味なのか、深く知りたいです。お聞かせください。
というご質問ですね。
まぁ…そうですね。自然とこの歌詞が最後に出てきたのですが、ティナは、今、出しているというかですね。研究所のあたりまでしか出していないので、そのあと、たけるくんは、1万年前にこう、さかのぼってゆくんですね。そこでこう、出逢う、ティナという少女と出逢うわけですが
1万年前ですね。まぁ、物語の中では、指揮をしてるのもアダムですから、まぁちょっとアダムとイブ的な。
まぁ、チェコの人々が皆さんそういう名前がついている方が多いです。
まぁ、一緒にやっている人たちがですね。楽園を、言葉によって出た。知識の果実によって、楽園を出たということになっています。
まぁ、自分はあの、若き日にその量子力学的なことを非常に精通していた東大の先生がいて、その人は農学部なんですけど、人には言っちゃイカンとその当時はですね。
僕は個人的に…18歳のときですか、お友達になって。
まぁ、彼は、和というかそれをπと彼は表現していましたが、一体なんだと。この世界はと。
電子のきれいに回る。原子核の周りを電子がきれいに回ることについて非常に言っていました。
ただ、人には言うな。ということで…。
あと彼は農学部だったということもあるのでしょうけど、最初にその既存の科学に対して彼が疑問を持ったのは
草しか食べていない動物たちが、草食動物が、なぜ肉になるのか。
ということを彼は研究していた人で、低温核融合がどっかで起こってるんだと。ということを最初思ったそうですね。
そこからまぁ、菌たちの。要は常温の核融合を菌たちがするということを見つけ。
また、人間の体内の中でもいろんなことが起こると。ということを彼は言っていましたね。
僕はその当時経営者でしたので、若かったんですけれども、学生ツアーとかですね。いろんな飲食とかをいろいろとやっていましたので、彼に金銭的な支援をしました。
で、創ったのがプリシアリゾート。πウォーターを使いました。
でまぁ、その人から個人教授みたいな感じでいろんなことを習いました。
彼は、その東京大学はあまりにもちょっと変わったことを言ってたので、やめなくちゃいけなくなって、名古屋大学の方に異動したんですけど、彼と一緒に会社を作りましたので、そういう科学の会社ですね。
表面上はバイオということにしてあったんですけど、実際は量子力学ですね。
まぁ若くして自分はそういうことにちょっとからんだというか…。
そのあとニューエイジというか精神世界というのにも深くからみまして、シディというのを沢山経験しましたものですから、それが同じものだという。プラズマ的な世界と、シディ的な世界の共通点というのを特に深く感じました。
まぁ、今回の物語はそこからできているといってもいいと思うんですね。
この、ティナが、このすべては夢とするっていう言い方をしてるんですね。
まぁすべてがまだ夢だった。霊的なものだった時代。
まぁ、答えを言ってしまえばですね。
この世界は、素粒子の世界。
素粒子とは、想念の世界。
想念の世界。誰の?まぁ創造の主体の。そして一者。
ひとりの夢だと。
じゃあ、我々人類は、その現れであり、子どもであり、分身であると。この世界づくりを担っていると。共に。
そんなふうに、捉えています。
まぁ、その世界の悲しみ。そのいつでも君が悲しむときには。
それは、現実という人類のその楽園を出てしまってからの考えですね。分離。まぁ自我ですね。
自分と他。実際は、すべてが自分なんですけれども、自分と他というふうに理解している悲しみですね。
で、この「神様の夢」とつけたのは、創造の主体の夢という意味ですね。
一者である創造の主体の夢がこの世界だと。
ですから、これは科学的にそうであるわけですから、まぁ素粒子を調べると、想念だということがわかるという意味ですね。
だから、これは本当かどうかとかという宗教とかニューエイジとは違って、科学的に、調べれば科学ですから、本当に素粒子が想念でできているのか。ということは、これから科学者が調べることだと思うんですね。
それが、新たな時代の幕開けなのではないかと、自分は、思っています。
まぁ、その理由は、まぁ自分は検察、法務省の子ども。そのあと東京地検なので、父親は。
まぁ、検察の子どもなんですね。今のそのへんの世界は、公務員の方々の世界はわかりませんが、少なからず自分が子どもの時、見てた父たちは、また父と一緒に、外ではお酒も飲めない職業ですので、家でね。みんなが飲んで話し合うところに僕は一人っ子でしたからいましたので、おじさんたちというのは、みんなその仕事の人なんですね。
彼らが一番大事にしてるのは、正義と真実、事実だけだ。っていうふうに子ども心に思いました。
そういう腐敗とか、なにか政治的とか、権力とか地位とか名誉とは関係がない人たち。非常に誠実な正義を僕は感じてました。
まぁそんな家で育って…まぁ自分は、科学者ではないんですが、そういう科学者の方と非常に親しく若き日にしたし。
まぁその方がたまたま量子力学をとことん突き詰めていたので…。
僕がその精神世界とかニューエイジとか呼ぶ、または自分を観るセミナーの世界とかに入ったときにも、やはりそういう家の子どもなので、まぁ疑い深いというか、非常にこう、頭が固いというかですね。
科学的でないと受け入れないという性質があったのかもしれません。
まぁ、そんなところから、いろんな体験をした中で、導いた気づきとか、まぁ想いですね。
それが、この物語になっていると言ってもいいと思うんです。
で、ティナの住む1万年前にこれから入ってゆくわけです。
で、そこでは、すべてのものたちとの、なにかわからないようなコミュニケーション。理解できてしまう。わかってしまう。
伝わってしまうような世界の中で、すべてがつながっていて、一体で、まぁそのような世界に主人公のたけるは入ってゆくわけです。
そこでいろんなことを学ぶと思うんですね。
で、一旦戻ってきてしまったときに、お父さんが…。
まぁ、(お父さんの)研究所が破壊されていて、まぁそんなことで、いろんなことが起こるんですけども、会えなくなる。
会えなくなってしまうということになったときに、なぜ会えないのかというと、そういう機械が、まぁプラズマにしてゆくものが壊れてしまって、帰れなくなるんですね。その1万年前に、たけるくんは。
結局その、物質の密度が違うんです。現在と、1万年前はまだ、霊的な世界からまだ半分しか物質化されていない世界。
まぁ、厳密に半分かどうかはわからないんですけども…。
要は、今のような分子世界ではないということなんですね。
で、分子の世界というのは、我々から見ると、分子の世界に生きていますし、目は分子しか見えない。素粒子の世界は見えませんので、私たちは分子の世界だとこの世界を捉えていますが、素粒子の世界では全部つながっているし、想念の世界です。
電子の世界。フォトンの世界ですね。
要はプラズマの世界。霊的世界。まぁ、エーテルと言ってもいいですね。アストラルと言ってもいいです。
いろんな言葉で呼ばれます。
要は、現実でない世界と捉えていいと思うんですね。
ですから、この世界を現実の分子の世界だと捉えている今の人類が、もっと昔はもっとその霊的な世界だった。
もっと、一体でもあるし、愛でもあるし、死がない世界ですね。
腐食酸化がしない。多分、寿命というのも長かったでしょうし、まぁ、ちょっとニューエイジ的な、精神世界的な話をしますと、そのマントラを使って変性意識にこう入ってゆくわけです。
別にそれが絶対必要なわけじゃないのですが、マントラというのがまぁ真言。要は意味がない。
この世界は本当は意味がないというか、言葉もない。意味もない。だから、なんだかわからない世界ですね。
これが、素粒子に戻してゆく。未知に戻してゆく言葉というふうに捉えていただくといいと思います。
で、そして、未知に戻った段階で、今度は意味あるスートラという言葉。意味のあること。これはまぁ、エデンで言うと、知識の果実と呼んだものだと思われます。
言葉ができる。言葉というのは名称づけですから、分子をつくる仕組み。
そして、素粒子から分子化する。要は、原子核を電子が回り始める。これをπというふうにその先生は言っていましたけれども…
これによって物質が生まれる。物質化してゆくわけです。分子化してゆく。
分子が朽ちるということを死と呼んでいるわけですが、分子が朽ちたからといってですね、電子まで壊れてないわけです。
素粒子も、原子もですね。
そこのところを人類は新たに研究してゆく時代がきたと思うんですね。
そうしますと、分子が崩れるということは分子自体が架空のものだという捉え方なんですね。
多分古代の場合も、霊的世界の方が実体であり、現実であるという。そこからスートラを使って、物質化する。ということの捉え方なんです。
言葉と意味によって、意味を醸し出すことによって、分子化してゆくと。
だから、名称。一体のもの。まぁ、素粒子の世界ではすべて一体で、つながってしまう。一種の色もなければ形もない世界なんですね。
色即是空がそのことを現しています。
形もなければ色もない。なにもないという意味なんですね。
だから、素粒子の目がついていた場合ですね。
ボワッとして濃いとこと薄いとこしかないわけです。この世界は。
全部つながっているように見えてしまう。
これが、量子の世界です。
で、それを、言葉と意味によって、意味を醸し出すことで現実と呼んでいる私たちが、まぁ現実じゃないんですが、物質映画を生み出す。
これが、分子の世界です。
で、これを今から人類は、見つけてゆくんですね。
で、これが新しい世界。
その時は愛というものと永遠性、一体ということと永遠性を人類は取り戻せるんです。
僕はそれを、このアニメの中で描きたいと。
まぁ、あくまでもそれはたわごとと思っていただいてよろしいです。
まぁただ、そのような物語を。そして世界の新たな幕開けは、永遠の命。それから、この世界が夢であった。物質映画だった。という気づきと。
それから、一体である。一者である。みんながひとりである。すべてがひとつである。一体、ひとりである、
鉱物さんも、動物さんも、植物さんもみな、ひとりである。
ひとりの創った夢である。その部分をみんなそれぞれが担っている。
だったら、愛の世界の方がいいですよね。
やはり、その、苦しくて、つらくて、恐怖で、悪に染まっていってしまった人たちですらですね。
まぁ…そういう死刑というかね。うちの父親の仕事はそういう仕事だったわけですけども、そういう人が悟りを開く、ということはいくらでもあるんですね。
悪い人だっていっても、分離の世界の中で悪くなっただけで、分離の世界の中で苦しくて、怖くて、つらくて…。
だから、自分は、分離が終われば。分離の妄想が終われば、愛に目覚めれば、一体に目覚めて、永遠に目覚めたら人は美しく還る。
動物たちもその人間の影響で、想念の影響でみんなが平和に愛になると、自分は思っています。
そのことを科学が、科学者の方たちが見つけなくてはならない。
その責任があると思います。
そして、公務員の皆さんや、当然うちの父親のような検察の皆さんは正義と、真実と愛をもって、世界を美しくしてゆくのに貢献する。
あらゆる人々が、世界が平和となって、ある意味、あらゆる権力や地位、そういったものが必要ないような平和な。
子どもたちがみんな、愛や一体性を学ぶような世界。当たり前に、人のふるさとに侵入する人がいなくなる。
みんなが一体を知り、愛を知り、そのように生きる世界が、本当の人類が求めてきた、神が求めてきた、天が求めてきた世界なんじゃないか。
それを創れるのは、科学者の方たちが本気で解明し、調べて…。
何を?素粒子が想念であること。そしてその想念が、一者の夢であること。この古代から言われてきた。ムーの霊感の書に書かれてあるような、そのニューエイジの精神世界の話のようなものが実は科学であった。
真実、事実であった。ということを解明してゆくことが大切なのではないかなと、まぁ、たわごととしてですが、MARTHはそう、信じている。いや、そう思っているということです。
まぁあの、アニメも、それを創るつもりはなかったのですが、音楽をやっているうちに、だんだんそうなってきました…。
沢山の本格的に素晴らしい方々が参加し始めて、きてくださって、きっと素晴らしい世界の幕開けになってゆくのではないかなと思うようになってきました。
まぁこのあと、インナーの方で、もうちょっと深いところをお話ししたいと思います。
それでは、またお会いしましょう。
MARTHのたわごとトークセッションでした。
それでは、さようなら。
あ!!リリが、そう言えば。
リリ!あ~寝てしまっていますね。
リリ!おいで!
リリは完全に寝ちゃってますので、またお会いしましょう!
それでは、さようなら。
MARTH
Post a Comment
コメントを投稿するにはログインしてください。